アキホ ミツトシ
Mitsutoshi AKIHO
秋保 光利 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 基礎教員 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2014/07 |
発表テーマ | 左室収縮能が保持された心不全患者におけるリハビリテーション進行状況の特徴 |
会議名 | 第20回心臓リハビリテーション学会学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 京都 |
開催期間 | 2014/07/14~2014/07/15 |
発表者・共同発表者 | 坂本純子,秋保光利,田中秀輝,大波佳恵,伊藤汐里,福田幸人 |
概要 | 高齢HFpEF患者に対する心リハ進行状況の特徴について、前期高齢者(19例)と後期高齢者(71例)に分類し検討した。リハ開始遅延症例数は前期高齢者と後期高齢者で差はなく、両年齢群ともにリハ開始遅延群では在院日数が延長し、退院時ADLは両群ともに入院前ADLと同等まで回復することが明らかとなった。可能な限り早期から心リハ介入が必要であることが示唆された。 |