フルタ ツネト   Tsuneto FURUTA
  古田 常人
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻教員
   職種   教授
発表年月日 2013/11
発表テーマ 足関節術後患者の電流知覚域値に与える影響について-術後急性期管理とリハビリテーションの重要性―
会議名 第62回東日本整形災害外科学会
学会区分 地方学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 木勢 峰之 , 後藤 晋, 赤池 由実子, 古田 常人,山﨑 敦
概要 術後急性期の患者が痛みを訴える要因としてC線維の影響が強く、またC線維は周径の影響も強く受けていたことから、術後患者の痛みに関して注意すべきこととして、腫張の管理の重要性が挙げられる。腫張による神経圧迫が安静時の感覚神経鈍麻を引き起こし、運動や痛み刺激の繰り返しによって過敏な状態を作り上げ、慢性痛へ移行してしまう可能性が高いことが示唆された。