コジマ モトナガ
Motonaga KOZIMA
小島 基永 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員 職種 教授 |
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発表年月日 | 2005/05 |
発表テーマ | 介護予防にはハイリスク戦略とポピュレーション戦略のどちらが有効か |
会議名 | 第40回日本理学療法学術大会理学療法学第32巻p383 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 大阪 |
発表者・共同発表者 | 共同発表者:大渕修一、 小島基永、 岡浩一朗、 西澤哲、 島田裕之、 鈴木隆雄 |
概要 | 健康増進の手法(予防)には、おおきく、ハイリスク戦略とポピュレーション戦略がある。どちらが有効であるのかを検討した。その結果、日常生活関連動作の制限あるものの最大歩行速度は明らかに遅く、制限のない者との重なりは少ないことが示された。すなわち、介護予防においては、ハイリスク戦略が妥当であると考えられ、ハイリスク者のスクリーニング、ハイリスク者に対する対処法の開発が急務であることが示唆された。 本人担当分:考察補助 |