カワモリタ チアキ   Chiaki KAWAMORITA
  川守田 千秋
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 看護学科 看護学教員
   職種   教授
発表年月日 2005/11
発表テーマ 生活行動援助に関わる看護用具‐ポータブルトイレの文献からみた開発現状と問題点‐
会議名 日本看護技術学会第4回学術集会
学会区分 全国学会
開催地名 つくば
発表者・共同発表者 山口由子、植村由美子、朝倉美奈、牧野美幸、川守田千秋、水戸優子、相馬朝江
概要 ポータブルトイレ焦点をあてた研究の現状と、看護実践に有効なポータブルトイレはどのようなものかを明らかにするために、文献検討を行った、
ポータブルトイレに関する研究は、既存のトイレの改良に関するものが多く、身近な材料を用いて個別の患者の条件に合わせて工夫を行っている。目的は排泄音と蓋閉め音の減音が最も多く、次いで移動動作に関わるものであった。今後は様々な条件に対応できる多様性を備えたポータブルトイレの開発が必要である。