アキホ ミツトシ
Mitsutoshi AKIHO
秋保 光利 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 基礎教員 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2017/03 |
発表テーマ | 当院における人工呼吸器関連事象(VAE)サーベイランス結果と今後の課題 |
会議名 | 第44回日本集中治療医学会学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 札幌 |
開催期間 | 2017/03/09~2017/03/11 |
発表者・共同発表者 | 中村ゆかり,青野ひろみ,原田有美,高橋亜由美,柴田麻理恵,秋保光利,田中秀輝,池田晴香,星野竜広 |
概要 | 三井記念病院の呼吸サポートチーム活動としてVAEサーベイランスを開始し、今後の課題を検討した。集中治療ユニット病床に入室し72時間以上連続して侵襲的人工呼吸器を装着した183症例を対象に、CDC/NHSNのVAE判定基準で検討し、VAEは28件発症。VAE例で人工呼吸器装着期間が有意に延長し、VAE発症減少には呼吸器装着期間の短縮や長期化を予防する為にバンドル遵守率の改善等が課題となることが明らかとなった。 |