マツイ ノブコ
Nobuko MATSUI
松井 伸子 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員 職種 講師 |
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発表年月日 | 2012/09 |
発表テーマ | 脊髄損傷者のADLに関する現状と高齢期を想定した予測との差異 |
会議名 | 第67回日本体力医学会大会 |
学会区分 | 全国学会 |
開催地名 | 東京 |
発表者・共同発表者 | 筆頭:松井伸子 共同:松本直人,長田久雄 |
概要 | 脊髄損傷者における現状と高齢期を想定した時のADL項目を比較し,困難と思う動作に違いがあるのかを明らかにするため脊髄損傷者72名に対して郵送による自記式質問紙調査を行った.結果,上肢筋力が必要な項目・パフォーマンスほど現状と高齢期を想定したときに差異を生じていた.高齢期に向けて機能と能力の維持・改善を図り,自助具の適応や変更,環境整備を行う必要があることが示唆された.
担当部分:研究計画,調査票作成,面接調査,結果分析,考察 |