|
コジマ モトナガ
Motonaga KOZIMA
小島 基永 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員 職種 教授 |
|
| 発表年月日 | 2006/06 |
| 発表テーマ | 軽度要介護認定率と介護予防評価指標の関連－4年間の検討－ |
| 会議名 | 老年社会科学第28巻第2号p151 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 西宮 |
| 発表者・共同発表者 | 共同発表者：兪今、小島基永、大渕修一、岡浩一朗、竹本朋代、西澤哲、仲貴子、新多正典、松本侑子、桜井良太、渡邊美紀、木村憲 |
| 概要 | 平成18年度からの改正介護保険法では、介護予防が重視され、その評価においてはアウトカム、アウトプット、プロセス指標を用いることがポイントとなっている。そこで本研究では、東京都内における軽度要介護認定者（要支援と要介護１の認定率）と介護予防に関する各指標の関連性を明らかにすることを目的に、軽度要介護認定率と介護予防指標について検討をした。その結果、軽度要介護認定率の減少には、介護予防事業の効果が反映されていることが示唆された。 本人担当分：考察補助 |