スズキ　テルミ   Terumi SUZUKI
  鈴木　輝美
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 リハビリテーション学科　理学療法学専攻教員
   職種   准教授
発表年月日 2020/09/26
発表テーマ COVID-19感染拡大により通所介護サービスを中止したことによる身体機能への影響
会議名 第75回日本体力医学会大会
主催者 日本体力医学大会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 単独
国名 日本
開催地名 鹿児島　オンライン
開催期間 2020/09/24～2020/09/26
発表者・共同発表者 鈴木輝美
概要 通所介護サービスに１週間に２回以上利用している高齢者を対象に、COVID-19感染拡大により２か月以上利用を行わなかった高齢者と、その期間も通所を継続していた高齢者の運動機能について明らかにした。要介護高齢者が通所介護サービスを中止した場合、下肢筋力低下が顕著に生じる事が明らかになった。今回は歩行レベルの変化は無かったものの、外出制限が長引くと下肢筋力低下が助長され歩行能力に影響を及ぼすことが推察された。