カワイ ケンタロウ   Kentaro KAWAI
  川井 謙太朗
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員
   職種   講師
発表年月日 2007/05
発表テーマ 肩甲骨面挙上の捉え方の違いについて -肩関節水平内転角度を中心に-
会議名 第42回日本理学療法学術大会
主催者 日本理学療法士学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 新潟県新潟市
発表者・共同発表者 (筆頭)川井謙太朗(共同演者)中山恭秀、粂真琴、吉田啓晃、伊藤咲子
概要 5名のPTによる肩甲骨面挙上測定の信頼性について検討した。挙上90°までは検者間信頼性は高い結果となったが、挙上90°以降においては、やや信頼性が劣る結果となった。挙上90°以降では、胸鎖関節・肩鎖関節を中心に鎖骨の動きと共に、肩甲骨も外転・上方回旋に加え下方傾斜が起こり、肩甲骨を空間的(三次元的)に捉えることが複雑化した為と考えたことを報告した。