フルタ ツネト
Tsuneto FURUTA
古田 常人 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻教員 職種 教授 |
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発表年月日 | 2019/09 |
発表テーマ | 余暇活動満足度の違いによる介護負担度への影響 |
会議名 | 第53回日本作業療法学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
概要 | 余暇活動の質の評価とその満足度と介護負担感の関係性を明らかにしていく。余暇活動の難易度の高群は介護負担感の低く,競争,想像力,能力にあった活動と余暇活動自体を楽しむことが介護負担の軽減になることが示唆された.社会性因子の高群は介護負担感が低く,集団の中にいることでの孤独感の軽減や存在の承認,及び他者からの賞賛などによる自己効力感の向上が介護負担感の軽減につながることが推察された. |