アキホ ミツトシ
Mitsutoshi AKIHO
秋保 光利 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 基礎教員 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2021/11 |
発表テーマ | 間質性肺疾患増悪患者における脊柱起立筋群断面積および歩行自立度と予後との関係性 |
会議名 | 第31回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 高松 |
開催期間 | 2021/11/12~2021/11/13 |
発表者・共同発表者 | 宮原拓哉,秋保光利,高橋佑太,木村雅彦,田中秀輝,岩田優助,今井亮介,次富亮輔,白石英晶,青野ひろみ |
概要 | 2施設共同で間質性肺疾患増悪患者68例を対象に、脊柱起立筋群断面積(ESMCSA)および呼吸リハビリテーション(PR)1週後の歩行自立度と予後との関連を検討した。ESMCSA/BSAを中央値でLow群とHigh群に群分けし、さらに修正歩行自立の可否を加えた4群間比較結果からBMIならびに180日生存で有意差を認め、High/修正歩行自立群と比較しHigh/非修正歩行自立群およびLow/修正歩行自立群ならびにLow/非修正歩行自立群は,180日生存が有意に不良であったことを明らかにした。 |