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コジマ モトナガ
Motonaga KOZIMA
小島 基永 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員 職種 教授 |
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| 発表年月日 | 2008/11 |
| 発表テーマ | 初年度における介護予防事業の実績と総合的評価 |
| 会議名 | 第67回日本公衆衛生学会総会p540 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 福岡 |
| 発表者・共同発表者 | 共同発表者：兪今、 兪峰、 大渕修一、 芳賀博、 柴田博、 小島基永 |
| 概要 | 介護予防事業の有効性を検討するには、介護予防初年度の結果を総合的に評価することが必要である。本研究は介護予防事業報告のデータを基に、全国における介護予防の取組を総合的に評価する必要がある。結果としては、初年度の特定高齢者決定率は全国平均0.59%であり、滋賀県がもっとも多く、和歌山県が最も少ない値であった。全体に特定高齢者の数が少なく（予定の10分の1）、通所介護予防予防事業の効果も明確でないことが示された。従って、介護予防事業のあり方について、今後も詳細に検討する必要があると考えられた。
本人担当分：データベース計画・構築補助、考察補助 |