コジマ モトナガ
Motonaga KOZIMA
小島 基永 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員 職種 教授 |
|
発表年月日 | 2009/06 |
発表テーマ | 地域リハビリテーションのアウトカム_介護予防のアウトカム |
会議名 | 第46回日本リハビリテーション医学会学術集会リハビリテーション医学第46巻p97 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 静岡 |
発表者・共同発表者 | 共同発表者:大渕修一、 小島基永 |
概要 | わが国では急速に高齢化が進んでおり、またこのような著しい高齢化の傾向は他の先進国にはみられず、日本および遅れてアジア新興国の特有の問題である。従来リハビリテーションは健康関連QOLを高めることをアウトカムとして、様々な手法の開発や環境の整備を行ってきたが、急速な高齢化社会を背景とした社会保障費の枯渇といった現実に直面するに至って、新たなアウトカムの追加が求められている。これが不健康寿命の短縮である。これには高齢者の生産的な人生の復活も含めて考えていく必要があることなどを説明した。
本人担当分:データベース計画・構築補助 |