アキホ ミツトシ
Mitsutoshi AKIHO
秋保 光利 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 基礎教員 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2024/01 |
発表テーマ | Eclipsed mitral regurgitation による心不全患者に対し、心臓リハビリテーションを実施 しMitraClip ®️ 施行まで身体機能を維持した症例 |
会議名 | 東京都理学療法士協会 区中央部・区南部・島しょ部ブロック症例検討会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 東京 |
開催期間 | 2024/01/28~2024/01/28 |
発表者・共同発表者 | 大竹祐晴,秋保光利 |
概要 | Eclipsed mitral regurgitation(以下、Eclipsed MR)は、安静時にもMR が増悪し循環動態が不安定で、運動後数分以内に急激な血圧低下を生じる特徴がある。本病態による心不全を呈した患者に対して、高負荷の運動は心不全増悪や心原性ショックを生じるリスクが高いと考え、運動中、終了後にもShock Vitalに注意してリスク管理をしながら低負荷・高頻度で運動療法を実施。。結果、有害事象なく運動療法が行え、MitraClip®️ まで心不全増悪なく身体機能を維持できたことを報告した。 |