フルタ ツネト
Tsuneto FURUTA
古田 常人 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻教員 職種 教授 |
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発表年月日 | 2008/06 |
発表テーマ | 糖尿病患者に対する作業療法の検討 |
会議名 | 第42回日本作業療法学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 古田常人, 齋藤慶一郎, 柴田貴美子, 西方浩一 |
概要 | 糖尿病患者に対するアプローチを2つの側面から提案した。1つ目として,糖尿病は自覚症状に乏しいが,その状況でも知覚の変化は見られ,詳細な知覚評価を行うことができるOTが関わり,神経のダメージが軽傷である内に介入することが大切である.もう一つは生活を主とする問題であること,生活スタイルを変えていくためには一様な指導は適さないと考える.そのためにはその人にとっての作業・生活の在り方を評価し,加えて自身が行動を変えていくという視点から,介入する必要がある. |