フルタ ツネト
Tsuneto FURUTA
古田 常人 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻教員 職種 教授 |
|
発表年月日 | 2008/06 |
発表テーマ | 施設見学実習が医療人としての基本的態度の習得に与える影響 |
会議名 | 第42回日本作業療法学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
概要 | 本学作業療法学生1学年42名を対象に施設見学実習・一般見学セミナーにおいて事前学習・見学・事後学習を行った.実習・授業前後を比較すると,事前学習前には「迷惑をかけない」といった抽象的な内容が多かったが,実習後セミナー終了後には「患者さんに」「職員に」対して「通行中に」「訓練中に」などの具体的な場面を想定した内容が多くなっていた今回の授業を通し抽象的内容から具体的内容に変化してきたことは,実際の施設見学および事前の学 習において自主的な回想の機会を設けたことが重なって出現したのでないかと考えられる. |