ヨコジマ ケイコ
Keiko YOKOJIMA
横島 啓子 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 看護学科 看護学教員 職種 教授 |
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発表年月日 | 2018/09 |
発表テーマ | 多職種チーム介入の有無による大腿骨近位部骨折の高齢患者への看護の違い―せん妄予測後の対処内容の分析― |
会議名 | 第49回日本看護学会 急性期看護 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 梅澤路絵、横島啓子、久山かおる |
概要 | 大腿骨近位部骨折で治療を受ける高齢患者に対し、多職種チームの支援が受けられる病院の看護師と一般急性期病院の看護師とでせん妄発症を予測した看護師の対処の違いを調査した。一般急性期の看護師の対処は「疼痛コントロール」「生活リズムをつける」「見当識をつける」「安全対策」であり、多職種チームがある病院の看護師はさらに「睡眠への援助」「脱水予防」「医師から薬剤の指示を受ける」の3点の対処を行っていた。
本人担当部分:データ分析 |