アキホ ミツトシ
Mitsutoshi AKIHO
秋保 光利 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 基礎教員 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2011/07 |
発表テーマ | 急性大動脈解離非手術症例に対する歩行開始遅延理由の検討 |
会議名 | 第17回日本心臓リハビリテーション学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 大阪 |
開催期間 | 2011/07/16~2011/07/17 |
発表者・共同発表者 | 坂本純子,秋保光利,礒部美与,村上弓子,鈴木秀俊,田中秀輝,福田幸人,中島啓喜 |
概要 | 急性大動脈解離(AAD)非手術症例に対するリハビリテーションを大動脈瘤・大動脈解離診療ガイドラインに記載されているプログラムに準じて実施し、AAD非手術症例の歩行開始遅延理由を28例の対象で調査した。第14病日までに歩行リハビリが開始できなかった症例(歩行遅延例)は12例で、急性期治療に人工呼吸器管理を要した症例が12例中8例で多く、安静臥床期間が延長したことで歩行開始が遅延した可能性を示唆した。 |