フルタ ツネト
Tsuneto FURUTA
古田 常人 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻教員 職種 教授 |
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発表年月日 | 2006/06 |
発表テーマ | 長期施設入所高齢脳性麻痺者に対するパソコン導入の検討 |
会議名 | 第40回日本作業療法学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 紅林 希, 中丸 紀久美, 春日 美保, 山崎 岳之, 古田 常人 |
概要 | 重度の身体機能・コミュニケーション能力障害をもつ高齢脳性麻痺者のパソコン導入の可能性を探索するために,パソコン操作に必要な認知機能検査を選択し実施した.評価結果をもとにOT訓練を行った.パソコン操作方法等に改善が認められ,具体的導入につなげることができた.高齢脳性麻痺者は,OTなど専門職の介入による身体機能・認知機能の詳細な評価が行われる機会が少ない.今回の症例を通してOT評価がパソコン導入への手がかりとなることが示唆された. |