フルタ ツネト
Tsuneto FURUTA
古田 常人 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻教員 職種 教授 |
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発表年月日 | 2006/06 |
発表テーマ | 拙劣さの検討 |
会議名 | 第40回日本作業療法学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 越沼 恵 , 市村 亜紀 , 福澤 阿弾 , 佐々木 祥太郎 , 古田 常人 |
概要 | 拙劣さについて,ADL上の道具操作を中心に錐体外路障害なのか指節運動失行なのかを8人のOT・STによって拙劣さを呈する場面を列挙し,カテゴリー化しまとめた.カテゴリー化された拙劣さを錐体外路系・肢節運動失行,及び症例に当てはめ検討した.拙劣さの要因を8つのカテゴリーに分け、障害の特徴による拙劣さの違いが見られることを明らかにした.更なる症例の質的検討と客観性のある分析手法の導入の必要性を示唆した. |