フルタ ツネト
Tsuneto FURUTA
古田 常人 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻教員 職種 教授 |
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発表年月日 | 2006/06 |
発表テーマ | 「視床損傷」による言語障害の検討 |
会議名 | 第7回日本言語聴覚学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 柏木, 音地まなみ,桜井輝弥,小宮正子,古田常人他 |
概要 | 床損傷の言語障害に関して国内の文献を検索,分析を行った.文献検索には「医学中央雑誌」を用い,1995年~2005年の文献を検索した.結果、視床損傷による言語障害は,高次脳機能障害による症状との関連も含め,多種多様であることと症例報告数も少なく,症状の特徴・評価方法・治療の確立がなされていない現状が明らかになり、高次脳機能障害を含めた言語障害が測れるテストバッテリーの検討の必要性を示唆した. |