ウチダ マナブ
Manabu UCHIDA
内田 学 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2006/05 |
発表テーマ | 運動療法を阻害する痛み・痺れ・筋緊張の異常などに対する理学療法~平成18年度文部科学省委託事業専修学校教育重点支援プラン「理学療法士養成課程への筋調整法(MTアプローチ)導入のための教育プログラムの作成」における先行実態調査 |
会議名 | 第42回日本理学療法士学術大会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 著者:奥壽郎.江口英範.高田治実.内田学 |
概要 | 要旨:PT養成専修学校134校のうち、郵送法無記名アンケート調査でPT養成課程へのA導入の現状と必要性を調査し回答が得られた69校を対象とした(回収率51.2%)。養成校側ではPT養成課程へのA導入の必要性はあるとの意見であった。また、徒手療法を中心に対応していた。MTアプローチは前述した症状に対応できる手法であり、MTアプローチをPT養成課程に導入していくためには、EBMの確立、技術および理論の体系化、卒前・卒後教育の範囲分けなどの問題に対して解決していく必要があると考えられた。 |