フルタ ツネト
Tsuneto FURUTA
古田 常人 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻教員 職種 教授 |
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発表年月日 | 2005/06 |
発表テーマ | 静的視覚機能の低下に対する強調的視覚刺激の導入 |
会議名 | 第39回日本作業療法学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 福澤阿弾,森田亜紀,佐々木祥太郎,音地まなみ,桜井輝弥,古田常人 |
概要 | 自宅の位置関係を記憶しているものは戸惑わず行えているが,新しい場面ではその手がかりがなく,混乱し,ADLの低下が生じていた. VPTA,MMSEなど認知面の変化は見られなかったもののVPTA・観察場面より色の識別性・動的視覚刺激の反応が良く,強調された視覚刺激の認識が良いことが分かった.そこで,生活場面の各場所に色の強調を行い,又動的視覚刺激の活動を導入した結果,場所・物の認識が向上し,ADLの向上,及び卓球などスポーツ活動につなげることが出来た. |