フルタ ツネト
Tsuneto FURUTA
古田 常人 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻教員 職種 教授 |
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発表年月日 | 2005/06 |
発表テーマ | 痴呆高齢者の幸福感 ~共分散構造分析による検討~ |
会議名 | 第39回日本作業療法学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 古田常人,遠藤孝,中里創,葛西美香子,石田章子,作田浩行 |
概要 | 老人保健施設おける痴呆高齢者54名に対し、援助者と当事者の主観的幸福感の相違を共分散構造モデルにより検討した。結果、知能、介護度、自立度、精神症状などによる各モデルの適合度は高かった.決定係数は評価者主観R2=200、当事者主観R2=400で、評価者主観が若干低い。また、各変数において評価者主観の場合に精神症状に偏る傾向があり、評価する際の注意が示唆された. |