フルタ ツネト
Tsuneto FURUTA
古田 常人 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻教員 職種 教授 |
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発表年月日 | 2005/06 |
発表テーマ | 痴呆高齢者の幸福感の検討 ~援助者と利用者の主観的な幸福度を決める要因~ |
会議名 | 第39回日本作業療法学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 遠藤孝,古田常人,中里創,葛西美香子,石田章子,作田浩行 |
概要 | 老人保健施設おける痴呆高齢者54名に対し、援助者と当事者の主観的幸福感の相違を検討した。結果、本人主観的幸福感の回答が行えたものは,HDS-Rの10点以下で21.2%,10点以上で85.7%であった。本人主観と援助者主観の相関は高く,評価者と当事者の幸福感に対する価値観は近かった。但し、本人の幸福感を決める要因は自立度が大きく,援助者は精神症状で決めていた. |