ウチダ マナブ
Manabu UCHIDA
内田 学 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2007/02 |
発表テーマ | 社会人を経験した学生と現役生との臨床実習に対する不安因子の相違 |
会議名 | 臨床福祉学術大会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 著者:内田学.奥壽郎.江口英範.高田治実. |
概要 | 要旨:臨床福祉専門学校に在籍する学生(昼間部:74名、夜間部:42名)を対象に、臨床実習に挑む前の不安要素を因子分析にて検討した。社会人を経験し入学した学生は、臨床実習指導者との人間関係が築けるか?、組織的に動くことが出来るか?、体力が続くか?など、自己に関する不安が多かった。一方で現役の学生は、規律を守れるか?常識の観点が異なるのではないか?患者との信頼関係を保てるか?などの個人因子が多くを占めていた。 |