ウチダ マナブ
Manabu UCHIDA
内田 学 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員 職種 准教授 |
|
発表年月日 | 2019/11/06 |
発表テーマ | パーキンソン病におけるサルコペニアと嚥下障害ー具体的なリハビリテーション介入戦略ー |
会議名 | 日本神経治療学会 |
主催者 | 日本神経治療学会 |
開催地名 | パシフィコ横浜 |
会議区分 | 国内会議 |
講演区分 | 特別講演・記念講演 |
単独共同区分 | 単独 |
発表者・共同発表者 | 内田学 |
概要 | パーキンソン病の嚥下障害は経過中90‐100%に出現し、多くは誤嚥性肺炎で死亡すると報告されている。天寿を全うする疾患であることから、呼吸器系における問題は大きな比重を占める。パーキンソン病に出現する嚥下障害、誤嚥性肺炎の原因として、サルコペニア、フレイルが考えられ、これらに対する栄養管理、退行編成の予防という観点は極めて重要な事象である。本セミナーでは理学療法士が多職種と連携し、主として嚥下機能に影響を及ぼす骨格筋活動、市政調節機構、呼吸機能の観点から介入していく具体的な手法について解説した。 |