教員情報 - 青木　さつき

■ 現在の専門分野

リハビリテ－ション科学・福祉工学, 特別支援教育, 日本語学　（キーワード：言語聴覚療法学、言語障害、発達障害、学習困難、音声・音韻、語彙・意味、指導・支援・評価、早期発見・早期支援）

■ 所属学会

1.	2020/06～	日本小児精神神経学会
2.	2017～	東京都言語聴覚士会
3.	2015～2022/03	日本特殊教育学会
4.	2015～2016/09	∟ 第54回大会準備委員
5.	2013～	子どもの発達支援を考えるSTの会
6.	2007～	日本言語聴覚士学会
7.	2006/07～	日本コミュニケーション障害学会
8.	2006/07～2020/02	∟ 言語発達障害研究分科会
9.	2008～2009/05	∟ 第35回　学術講演会準備委員
10.	2004～2017/03	新潟県言語聴覚士会
11.	2001～2007	日本未熟児新生児学会
12.	2001～	日本LD学会
13.	2000～2014	日本神経心理学会
14.	1996～	日本聴能言語学会（現日本コミュニケーション障害学会）
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■ 著書・論文歴

1.	2023/12/10	著書	最新言語聴覚学講座　言語発達障害学（共著）
2.	2022/11	著書	図解　言語聴覚療法技術ガイド　第2版（共著）
3.	2020/03	著書	言語聴覚士のための基礎知識「言語学・音声学」第2版（共著）
4.	2017/08	論文	言語発達障害児へのVOCAを用いた言語聴覚療法コミュニケーション障害学第34巻(2号),57-66頁（単著）
5.	2017/05	著書	言語聴覚士のための臨床実習テキスト－小児編－ 116-123頁（共著）
6.	2016/12	論文	汎用性が高いVOCAのログデータ分析を用いた利用者のコミュニケーション能力評価の拡張ライフサポート 28(4),139-146頁（共著）
7.	2016/03	著書	言語聴覚士のための言語発達障害学　第2版　（言語聴覚士のためのテキストシリーズ）（共著）
8.	2014/09	論文	音声出力コミュニケーションエイドを用いた言語発達障害児の新たな指導法（単著）
9.	2014/08	論文	機能変更できるVOCAの開発と言語発達障害児の新たな指導コミュニケーション障害学第31巻(2号),61-71頁（共著）
10.	2014/06	著書	言語聴覚士のための事例で学ぶことばの発達障害（共著）
11.	2012/03	論文	広汎性発達障害児の言語の問題について－2事例を比較して－埼玉純真短期大学　研究論文集 5,17-26頁（共著）
12.	2011/12	論文	発達障害児の早期発見システムへの提言：T市における3～8歳の追跡調査からコミュニケーション障害学第28巻(3号),149-158頁（共著）
13.	2011/03	その他	「訳本」ここまでわかった言語発達障害－理論から実践まで－ 109-123頁（共著）
14.	2007/03	論文	染色体異常(7p15-)に伴う知的障害児のコミュニケーション手段を広げる試み明倫歯科保健技工学雑誌第10巻(1号),31-37頁（共著）
15.	2003/03	論文	極低出生体重児の就学時における知的発達の検討―就学時IQと出生時および生育環境の関係の検討新潟医療福祉学会誌 3,83-87頁（共著）
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■ 学会発表

1.	2020/05/31	表出言語の遅れが著しかった児が示した吃音症状（第46回日本コミュニケーション障害学会学術講演会）
2.	2019/05/12	発達性ディスレクシアの1症例－何を優先して指導すべきか－（第45回日本コミュニケーション障害学会）
3.	2018/05	音韻表象の弱さが顕著であるレイトトーカーに対する指導経過（第44回日本コミュニケーション障害学会）
4.	2018/05	自閉スペクトラム症児の言語特徴―ナラティブ「かえるさんどこいったの」における動詞に着目した分析（第44回日本コミュニケーション障害学会）
5.	2017/07	ナラティブ「かえるさんどこいったの」を用いた言語評価・指導2－ことばの遅れた年長指導例（第43回日本コミュニケーション障害学会）
6.	2017/05	VOCAを用いたコミュニケーション支援1：自閉症児への言語指導場面での取り組み（第43回日本コミュニケーション障害学会）
7.	2017/05	VOCAを用いたコミュニケーション支援2：VOCAを導入した2事例の検討（第43回日本コミュニケーション障害学会）
8.	2016/09	学校での合理的配慮におけるITサポートの役割（日本特殊教育学会　第54回大会）
9.	2016/07	極低出生体重児の知能の特徴－流動性知能と結晶性知能の知見から（第5回日本小児診療多職種研究会）
10.	2015/05	極低出生体重児の知能の特徴－6歳時のWISC‐Ⅲからの検討（第41回日本コミュニケーション障害学会）
11.	2014/05	コミュニケーション言語から学習言語への移行期にある3事例への実施：言語表出誘発課題の開発Ⅱ-3（第40回日本コミュニケーション障害学会）
12.	2013/07	表出言語の発達を評価する課題の開発Ⅰ-4：幼児期前期にことばの遅れのあった年長３事例への実施（第39回日本コミュニケーション障害学会）
13.	2012/12	汎用コミュニケーションエイドVCAN/1Aを用いた発達・知的障がい児のコミュニケーション支援2（ATACカンファレンス2012）
14.	2011/06	SLIの文レベルの問題－態誘発課題から見えてきたこと－（第12回日本言語聴覚学会）
15.	2011/05	汎用VOCA・VCAN/1Aを用いたコミュニケーション支援（２）－言語発達支援の視点からVCAN/1Aの多様性を探る－（第37回日本コミュニケーション障害学会）
16.	2010/06	日本語SLIの臨床像－1：長期指導事例から（第11回日本言語聴覚学会）
17.	2010/05	発達障害児の早期発見法の開発－第４報：３歳時・５歳時と８歳時の臨床評価の比較－（第36回日本コミュニケーション障害学会）
18.	2009/12	VOCAを用いたコミュニケーション支援の実践報告1～各々のニーズと，導入にあたって必要なこと～（ATACカンファレンス2009）
19.	2009/05	汎用VOCA・VCAN/1Aを用いたコミュニケーション支援－他職種からなるチーム支援の症例報告－（第35回日本コミュニケーション障害学会）
20.	2009/03	Extensive use of VOCA for children with　communication disorders（24th annual International Conference “Technology and Persons with Disabilities”）
21.	2008/05	発達障害児早期発見法の開発－第２報：３歳時と５歳時の臨床評価の比較－（第34回日本コミュニケーション障害学会）
22.	2007/06	軽度発達障害の言語特徴Ⅰ－小１の３事例－（第33回日本コミュニケーション障害学会）
23.	2006/11	極低出生体重児の就学時における認知発達の検討－WISC-Ⅲの群指数と下位検査評価点が示す特性－（第51回未熟児新生児学会）
24.	2006/10	読み書き障害児の発見・鑑別・支援Ⅱ－サブタイプの検討－（日本LD学会第15回大会）
25.	2006/05	学齢期における軽度発達障害児の問題点とその支援法の検討－読み書きの問題を主訴とする子どもたちについて－（第32回日本コミュニケーション障害学会）
26.	2005/12	極低出生体重児の就学時における認知発達の検討－WISC-ⅢでみるSFD児の特性について－（第50回未熟児新生児学会）
27.	2005/09	特異的言語発達障害児の臨床像の検討－幼児期から学童期までの指導経過－（日本LD学会第14回大会）
28.	2004/12	極低出生体重児に対するK-ABC測定の有用性の検討（第49回未熟児新生児学会）
29.	2004/08	特異的言語発達障害児の臨床像の検討－幼児期から学童期までの指導経過－（日本LD学会第13回大会）
30.	2003/11	中学校入学後特異的な英語学習困難を示した極低出生体重児の1例（第48回未熟児新生児学会）
31.	2002/12	極低出生体重児における知的発達の検討（３）－就学時と9歳以後のIQの比較による検討－（第47回未熟児新生児学会）
32.	2001/11	極低出生体重児におけるWISC-RとWISC-Ⅲの比較による発達の検討（第46回未熟児新生児学会）
33.	1996/10	てんかんの外科的治療におけるアミタールテストについての経験（第51回国立療養所総合医学会）
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.

2018/04～2021/03

発達障害における音声プロソディの解析的研究基礎研究（C）

■ 受賞学術賞

1.	2016/12	電子情報通信学会電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループヒューマンコミュニケーション賞 (研究発表「汎用コミュニケーションエイドVCAN/3Aのログデータを用いた利用者のコミュニケーション能力評価」)
2.	2010/05	日本コミュニケーション障害学会日本コミュニケーション障害学会研究発表奨励賞 (研究発表「汎用VOCA ・VCAN/1Aを用いたコミュニケーション支援」)

■ 学歴・学位

1.	2008/04～2014/09	新潟大学大学院自然科学研究科情報理工学専攻博士課程修了博士　新大院博（学）第208号
2.	1984/04～1985/03	金沢大学教育学部特殊教育特別専攻科言語障害教育専攻卒業
3.	1978/04～1982/03	お茶の水女子大学家政学部食物学科卒業学士

■ 職歴

1.	2017/04～	東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科　基礎教員講師
2.	2020/04～	東村山市特別支援教育専門家チーム専門家チーム委員
3.	2019/04～	愛育病院／愛育クリニック理学療法科パート言語聴覚士
4.	2017/04～2018/03	上智大学博士前期課程　言語科学研究科非常勤講師
5.	2016/04～	公益財団法人　東京都保健医療公社　多摩北部医療センター小児科言語パート言語聴覚士

■ 資格・免許

1.	2005/04	特別支援教育士（（財）特別支援教育士資格認定協会認定）（登録番号：第05-039号）
2.	1999/05	言語聴覚士（登録番号：2220号）
3.	1985/03	養護学校教諭1級普通免許（昭60養学1普第32号　石川県）
4.	1982/03	高等学校教諭2級普通免許（家庭）（昭57高2普第11694号　東京都）

■ 社会における活動

1.	2020/04～	東村山市特別支援教育専門家チーム委員
2.	2019/08～	多摩市発達支援室言語発達相談員
3.	2011～2012	新潟県立西蒲高等特別支援学校学校評議員
4.	2007～2012	新潟市就学指導委員会委員
5.	2005～2007	新潟県特別支援教育推進体制事業運営会議委員