教員情報 - 古谷　槙子

■ 授業科目

1.	運動療法（中枢神経系）
2.	大学導入論
3.	日常生活活動学演習（理学療法）
4.	理学療法技術論C（小児中枢神経系）
5.	理学療法技術論D
6.	理学療法評価学C演習
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■ 現在の専門分野

人間医工学, 脳科学, 社会科学　（キーワード：リハビリテーション科学，脳計測科学，特別支援教育）

■ 所属学会

1.	2011/08～	コ・メディカル形態機能学会
2.	2009/09～	日本臨床神経生理学会

■ 委員会・協会等

1.

2007/04～

日本理学療法士協会会員

■ 著書・論文歴

1.	2022/09	論文	People with high empathy show increased cortical activity around the left medial parieto-occipital sulcus after watching social interaction of on-screen characters Cerebral Cortex pp.3581-3601 （共著）
2.	2020/01	著書	臨床神経科学とリハビリテーション 416-441頁（共著）
3.	2019/10	著書	小児リハ評価ガイド : 統合と解釈を理解するための道しるべ 156-157頁（共著）
4.	2018/12	著書	基本編・ケースで学ぶ理学療法臨床思考第2版 189-200頁（共著）
5.	2018/12	著書	実践編・ケースで学ぶ理学療法臨床思考第2版 379-389頁（共著）
6.	2018/08	論文	幼児期における運動の協調性と感覚異常の関連性の検討．理学療法学 45巻,248-255頁（共著）
7.	2017/06	論文	幼児版運動イメージ評価尺度の開発ー信頼性・妥当性の検討ー理学療法学 44巻,213-218頁（共著）
8.	2015/10	論文	幼児のための協調運動評価尺度の開発—信頼性・妥当性の検討総合リハビリテーション 43巻,955-960頁（共著）
9.	2015/03	論文	Effect of the angle of shoulder flexion on the reach trajectory of children with spastic cerebral palsy. （博士論文の主文として提出） Research in Developmental Disabilities. 36,413-418頁（共著）
10.	2012/03	論文	痙直型脳性麻痺児のリーチ動作　肩関節屈曲角度の違いによる軌跡の変化（修士論文）（単著）
11.	2011/11	論文	Asymmetric Activation of the Primary Motor Cortex during Observation of a Mirror Reflection of a Hand. Plos One, 6(e28226),pp.1-7 （共著）
12.	2011/03	論文	当院における整形外科手術前後の身体変化に対する満足度調査．理学療法：進歩と展望 (第24号),43-48頁（共著）
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■ 学会発表

1.	2016/09	他社の対人交流場面観察中における共感性に関与する大脳皮質の神経活動（第50回日本作業療法学会）
2.	2015/11	幼児における運動発達と感覚異常の関係（第45回日本臨床神経生理学会学術大会）
3.	2015/06	Development of the criteria for motorimagery for children - Validity and Reliability-（9th World Congress of the ISPRM 2015）
4.	2015/05	幼児版運動イメージ評価の開発-信頼性の検討-（日本理学療法学会第50回学術大会）
5.	2015/05	幼児版協調運動評価尺度の開発-信頼性と妥当性の検討-（第52回日本リハビリテーション医学会学術大会）
6.	2014/11	大脳皮質の可塑性における鏡効果（第44回日本臨床神経生理学会学術大会）
7.	2014/11	幼児のための協調運動評価尺度の開発（第44回日本臨床神経生理学会学術大会）
8.	2014/11	幼児版運動イメージ評価の開発-妥当性の検討-（第44回日本臨床神経生理学会学術大会）
9.	2014/05	肢体不自由児の腓腹筋における，筋線維長・羽状角の経年的変化（日本理学療法学会第49回学術大会）
10.	2014/05	脳性麻痺児における歩行時金活動パターン　非負値行列因子分解により算出されるSynergyパターンと痙縮，選択的運動制御障害の関係性（日本理学療法学会第49回学術大会）
11.	2013/11	大脳皮質活動における鏡効果（第43回日本臨床神経生理学会学術大会）
12.	2013/05	肢体不自由児における座位能力と日常生活機能の関連（日本理学療法学会第48回学術大会）
13.	2013/05	脳血管障害者における屈筋共同運動と伸筋共同運動の違い（日本理学療法学会第48回学術大会）
14.	2013/05	脳性麻痺児における筋力トレーニング方法の検討　　起立動作に着目して（日本理学療法学会第48回学術大会）
15.	2013/05	脳性麻痺児の歩行に対するリズム聴覚刺激の効果（日本理学療法学会第48回学術大会）
16.	2012/05	肩関節屈曲角度に依存する脳卒中後片麻痺者のリーチ動作の変化（日本理学療法学会第47回学術大会）
17.	2011/11	肩関節屈曲角度の違いに伴う痙直型脳性麻痺児のリーチ動作の変化（神経理学療法研究部第8回学術集会）
18.	2011/09	痙直型脳性麻痺児のリーチ動作:肩関節屈曲角度の違いによる軌跡の変化（コ･メディカル形態機能学会第10回学術大会）
19.	2011/05	健常者における運動速度の両肢間転移（日本理学療法学会第48回学術大会）
20.	2011/05	脳性まひ児におけるリーチ動作中の姿勢制御について（日本理学療法学会第47回学術大会）
21.	2011/05	脳性麻痺児における日常生活機能の改善可能性の定量化（日本理学療法学会第46回学術大会）
22.	2011/05	脳性麻痺児のリーチ動作−肩関節屈曲角度変化に伴うリーチ軌跡の変化（日本理学療法学会第46回学術大会）
23.	2011/05	脳卒中後片麻痺者における内側腓腹筋の構造学的特徴について（日本理学療法学会第49回学術大会）
24.	2010/12	脳性まひ児におけるリーチ動作中の姿勢制御について（神経系理学療法研究部会　第7回学術集会）
25.	2010/05	脳性麻痺児・者に対するアキレス腱延長術における術後疼痛とギプス固定期間の検討（日本理学療法学会第45回学術大会）
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.

2012/04～2016/03

脳性麻痺児リーチ動作の神経基盤に関する研究

■ 受賞学術賞

1.	2011/09	コ・メディカル形態機能学会コ・メディカル形態機能学会　「学会奨励賞受賞」（第10回学会での発表の功績について）
2.	2007/03	日本理学療法士協会日本理学療法士協会　「優秀賞」（大学在学時の成績優秀について）

■ 学歴・学位

1.	2012/04～2015/03	京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻リハビリテーション科学コース博士課程修了博士　人健博第26号
2.	2010/04～2012/03	京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻リハビリテーション科学コース修士課程修了修士　人健修第166号
3.	2003/04～2007/03	東京都立保健科学大学保健科学部理学療法学科卒業

■ 職歴

1.	2024/04～	東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科　理学療法学専攻教員講師
2.	2017/04～2020/03	東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科　理学療法学専攻教員助教
3.	2015/04～2020/03	東京都立多摩桜の丘学園自立活動部非常勤　外部専門家
4.	2015/04～2015/10	国立成育医療研究センター小児集中治療室非常勤理学療法士
5.	2015/04～2015/12	南多摩整形外科病院非常勤理学療法士
6.	2010/04～2012/03	京都市立北総合支援学校特別非常勤講師
7.	2007/04～2010/04	南多摩整形外科病院常勤理学療法士
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■ 資格・免許

1.	2015/07	Pediatric Emergency Assessment, Recognition, and Stabilization Provider
2.	2007/05	理学療法士免許　（理学療法士名簿登録番号　第62478号）