(最終更新日:2024-07-01 09:26:42)
  イクトモ マサコ   Masako IKUTOMO
  生友 聖子
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員
   職種   講師
■ 主要学科目
物理療法学、義肢学、実習調整者
■ 現在の専門分野
リハビリテーション医学 (キーワード:糖尿病、糖尿病性神経障害、筋生理) 
■ 所属学会
1. 2014/04~ 日本神経科学学会
2. 2006/04~ 日本理学療法士学会
■ 著書・論文歴
1. 2021/09 論文  Functional and Structural Changes in the Corticospinal Tract of Streptozotocin-Induced Diabetic Rats International Journal of Molecular Sciences 22(18) (共著) 
2. 2020/07 論文  Sodium-glucose co-transporter (SGLT) inhibitor restores lost axonal varicosities of the myenteric plexus in a mouse model of high-fat diet-induced obesity Scientific Reports 10(1) (共著) 
3. 2019/10 論文  Motor cortex somatotopic presentation after restriction of neck movement in rats The Journal of Physical Therapy Science 31(10),pp.785-789 (共著) 
4. 2019/08 論文  Neck and trunk representations in the primary motor cortex in rats. The Journal of Physical Therapy Science 31(8),pp.608-611 (共著) 
5. 2018 論文  Effect of streptozotocin-induced diabetes on motor representations in the motor cortex and corticospinal tract in rats Brain Res. 1680,pp.115-126 (共著) 
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■ 学会発表
1. 2021/08/29 糖尿病に起因するヒラメ筋の収縮特性の変化は低強度運動によって予防可能である(第7回日本糖尿病理学療法学会)
2. 2019/09/14 横隔神経の軸索は糖尿病性ニューロパチーにより障害される(第6回日本糖尿病理学療法学会学術大会)
3. 2019/09/14 糖尿病は運動療法による末梢神経再生促進作用を阻害する(第6回日本糖尿病理学療法学会学術大会)
4. 2019/08/25 糖尿病性運動ニューロン障害が切り開く新しいパラダイム(第4回 基礎理学療法学 夏の学校)
5. 2019/07/26 Motor skills training improves motor cortex dysfunction in experimental diabetic rats(第42回日本神経科学大会)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2018/04~  糖尿病性錘体路障害に対応する新しい糖尿病運動療法の開発 基盤研究(C) (キーワード:糖尿病、運動野、錘体路、運動療法)
2. 2016/04~2019/03  糖尿病性神経障害による横隔神経の損傷は運動耐容能を低下させるか? 若手研究(B) (キーワード:糖尿病性神経障害、横隔神経、横隔膜、)
■ 学歴・学位
1. 2002/04~2006/03 鹿児島大学 医学部 保健学科 卒業 保健学学士
2. 2006/04~2008/03 鹿児島大学 保健学研究科 修士課程修了 保健学修士
3. 2008/04~2014/03 鹿児島大学 大学院 保健学研究科 博士課程修了 保健学博士
■ 職歴
1. 2006/04~2014/03 医療法人 三州会大勝病院 リハビリテーション部 理学療法士 理学療法士
2. 2008/04~2009/03 鹿児島大学 医学部 保健学科 臨床理学療法学講座 助教
3. 2014/04~2018/03 健康科学大学 健康科学部 理学療法学科 助教
4. 2018/04~2022/03 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員 助教
■ 資格・免許
1. 2006/04 理学療法士免許