研究業績 |
■ 著書・論文歴
1. |
2022 |
論文 |
Mechanical properties of muscles and tendon structures in middle-aged and young men. Scientific Reports 12,1-12頁 (共著) |
2. |
2021 |
論文 |
Effects of 4, 8, and 12 repetition maximum resistance training protocols on muscle volume and strength. J Strength Conditioning Re 35,879-885頁 (共著) |
3. |
2021 |
論文 |
Effects of plyometric training on muscle-tendon mechanical properties and behavior of fascicles during jumping. Physical Rep 9,e15073頁 (共著) |
4. |
2021 |
論文 |
Effects of the strain rate on mechanical properties of tendon structures in knee extensors and plantar flexors in vivo. Sports Biomech 20,887-900頁 (共著) |
5. |
2020 |
論文 |
Effect of angular velocity on active muscle stiffness in vivo. J Biomech 111,110007頁 (共著) |
6. |
2020 |
論文 |
Mechanical properties of muscle and tendon at high strain rate in sprinters. Physiol Rep 8,e14583頁 (共著) |
7. |
2019 |
論文 |
Effects of squat training with different depths on lower limb muscle volumes. Eur J Appl Physiol 119,1933-1942頁 (共著) |
8. |
2018 |
論文 |
Is the stiffness of human muscle and tendon structures related to muscle fiber composition in vivo? J Sports Med Phys Fitness 58,622-629頁 (共著) |
9. |
2017 |
論文 |
Active muscle and tendon stiffness of plantar flexors in sprinters. J Sports Sci 35,742-748頁 (共著) |
10. |
2017 |
論文 |
Assessment of volume of total quadriceps femurs and each synergistic muscle by anterior thigh thickness. Adv Exer Sport Physiol 23,25-33頁 (共著) |
11. |
2017 |
論文 |
Site-difference in the relationships between body mass and muscle volume in lower limb muscles. Gazette Medica Italiana 176,665-670頁 (共著) |
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■ 学会発表
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経歴 |
■ 学歴
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■ 職歴
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■ 所属学会
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■ 資格・免許
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社会活動 |
■ 展覧会・演奏会・競技会等
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■ 委員会・協会等
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その他 |
■ 教育活動
共通教養科目では、「スポーツ文化(卓球・バレーボール・バドミントン・)」などを担当している。1987年よりスポーツ研究の新しい授業科目として「アウトドアライフの理論と体験」「スキューバダイビング」を開設し自然体験活動を積極的に進めてきた。2004年からは現在担当している自然体験活動を4 科目として新たな充実を目指している。自然活動は、野外での集団生活を支えるためには多様な技術の習得や学生間のコミュニケーションが必要になる。日常生活の環境から自然環境の中に自分自身を移動させ、自然と対面する中で生じるさまざまな問題を共同で解決する活力を課題として進めている。
人間学科では、「運動生理学」「スポーツトレーニング論」「運動処方論」「身体環境共生論演習」などを担当している。身体環境共生論演習ではスポーツ場面や身体運動での生理的な機能の変化や動作をコンピュータ分析するなど実験的に捉える事を繰り返している。文献を調べる事により実験のテーマを設定し、測定に必要な機器を自分自身で使い、さまざまなソフトを使いデータの整理そしてプレゼンテーションとしてまとめることを進めている。
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■ 研究活動
運動生理学およびスポーツバイオメカニクスを主たる研究領域としている。競技力や健康・体力つくりの向上を求めるならばその目的に応じたトレーニングを効果的にかつ安全に実施する必要がある。そのためには身体の形態や機能に関する種々の能力を適切に測定し、その資料をもとに科学的原理に基づいたトレーニングを処方する必要がある。具体的な研究課題は以下のとおりである。
1)ヒトの発揮する力「筋力」について
① 筋線維の機能特性として筋量と筋力との関係の検討や筋活動中の筋腱複合体の動態の定量化のこころみ。
② 筋力と身体動作のパフォーマンスとの関係の検討として単関節運動や多関節運動における測定筋力とスポーツパフォーマンスとの関連性の検討。
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■ 和光3分大学
和光3分大学
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■ 和光大学リポジトリ
リポジトリ
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