研究業績 |
■ 著書・論文歴
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■ 学会発表
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経歴 |
■ 学歴
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■ 職歴
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社会活動 |
■ 社会における活動
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■ 講師・講演
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■ 委員会・協会等
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その他 |
■ 教育活動
・2002年4月、和光大学人間関係学部人間発達学科(当時)に社会教育学担当の助教授として着任。准教授をへて現在に至る。
・和光大学大学院では発達・教育臨床論コースに所属し、現代社会文化論コースでも講義を担当している。
・学部および大学院で、社会教育・生涯学習系、環境系、研究法系の科目を開講している。学生の主体的な学習を喚起するため、グループディスカッションと発表を通じ、ともに気づき、学びあうことを重視している。学期末試験問題も、教室で学生に考えさせる実践に取り組んでいる。現場重視の考えから、自治体の協力を得て15回授業の内、2回を公民館で開催している授業もある。すべての授業で「受講生カード」を用意して、双方向のコミュニケーションを企図している。学生に授業後の一行コメントの記入を求め、メイリングリスト上及び次回授業の冒頭で質問への回答等、必要なフィードバックを行っている。このカードは、個別学生の出席管理にも役立っている。
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■ 国際学術交流
・和光大学岩本研究室に事務局をおく「東京、沖縄、東アジア社会教育研究会TOAFAEC」の常任委員および年報『東アジア社会教育研究ISBN4925060025』編集委員(着任時より現在に至る)。
・川崎市とその姉妹都市、韓国富川市「図書館草の根交流」実行委員(2007年度より現在に至る)
・2010年10月 川崎市・韓国富川(プチョン)市小さな図書館交流大会 於 富川市 キョハ市
・2010年11月 中国成人教育協会主催、中日韓・国際シンポジウム 於 上海外国語大学
・2011年10月 川崎市・韓国富川(プチョン)市小さな図書館交流大会 於 明治大学生田キャンパス図書館会議室ほか
・2012年1月 日本社会教育学会・韓国平生教育学会 第3回日韓学術交流研究集会 於 東義大学校(韓国プサン市)
・2013年7月 川崎市・韓国富川(プチョン)市小さな図書館交流大会 於 川崎市内および横浜市内
・2014年11月 日本社会教育学会・韓国平生教育学会 第4回日韓学術交流研究集会 於 東北大学
・2015年11月 日本社会教育学会・韓国平生教育学会 第5回日韓学術交流研究大会 於 済州大学校(韓国済州市)
・2016年7月 川崎市・韓国富川(プチョン)市小さな図書館交流大会 於 富川市内およびソウル特別市内
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■ 研究活動
人間と自然とのかかわりを第一の手がかりに、市民文化についてあれこれ考えている。産業革命以降の文明の位相の中に個々の事象を位置づけつつ、よりよく理解したいと思っている。
社会教育という立場がら、市民・行政の現場に寄り添い、ともに汗をかく実践的な研究の機会も多い。近年は、夜間中学拡充運動へのかかわりから、義務教育未修了者が日本国内に100万人以上と推測される実態に驚き、義務教育未修了者の学び直しを保障するために「基礎教育保障学会」立ち上げの事務局を担当した。
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■ 和光3分大学
和光3分大学
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■ 和光大学リポジトリ
リポジトリ
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