研究業績 |
■ 著書・論文歴
|
■ 学会発表
|
経歴 |
■ 学歴
|
■ 職歴
|
■ 現在の専門分野
|
■ 所属学会
|
■ 授業科目
|
社会活動 |
■ 研究課題・受託研究・科研費
|
■ 講師・講演
|
■ 受賞学術賞
|
その他 |
■ 教育活動
担当科目:「地図の文化学」「旅と観光文化」「文化遺産と社会」「民俗芸能論」「地域文化とコミュニケーション」「地域文化フィールドワーク」「文化編成のダイナミクス」(ゼミナール)「エスノグラフィーの世界」(共通教養科目)
・グループワークや学生どうしの相互評価など参加型の授業運営を通して、リテラシーやプレゼンテーション能力、コミュニケーション能力の向上を図っている。
・フィールドワークの要素を積極的に取り入れることによって、生きた文脈のなかで文化や表現を思考する試みを行っている。
|
|
■ 研究活動
近現代における日本の地方文化の形成過程をうた、芸能、儀礼、造形活動等の視点から研究している。
とりわけ20世紀前半の文教政策、芸術運動、都市化、消費社会の萌芽、地域振興、統治にまつわる思想と地方文化(その形態、実践主体、意識を含む)との関係について、学際的に研究を進めている。
地域社会をとりまく現代特有の問題(少子高齢化、地域文化とジェンダー、余暇活動のあり方など)についても関心をもっており、文化活動を主な切り口として調査を行っている。
上記を通じ、文化実践、身体、認識、感情、物理的・社会的環境が相互に影響を与えあうなかで、どのような空間が産み出されるのか、行為や現象はいかに意味づけられるのか(あるいは位置づけ直されたり更新されたりするのか)、といった「再文脈化」のプロセスの解明にも取り組んでいる。
また、時‐空間‐実践‐諸力の関係性にアプローチし記述する方法として、〈響き〉の現象と知覚に立脚しつつ批判性をそなえた「空間誌」を提唱。
最近は「カルチャー・スポットの発掘と創出」をテーマに、若者や市民がみずからの生活圏に新鮮さと活力を見出し、創り出すための実践的研究や教育活動も試みている。
|
|
■ 和光3分大学
和光3分大学
|
|
■ 和光大学リポジトリ
リポジトリ
|
|