教員データベース - 小林　正典

1.	2022/03/08	論文	「地域金融機関による事業性評価の課題(1)－事業性評価の役割の変容を中心に」『和光経済第54巻第2･3号』 27-46頁
2.	2021/03	著書	「地域経営の新たな視座」（分担執筆）和光大学経済経営学部『現代に問う経済のあり方経営のあり方』 259-276頁（共著）
3.	2020/03/19	論文	「銀行簿記学の伝播と継受(2)－謝霖・孟森編著『銀行簿記學』の伝票と仕訳を中心に」『和光経済第52巻第3号』 31-53頁
4.	2020/02/28	論文	「銀行簿記学の伝播と継受(1)－謝霖・孟森編著『銀行簿記學』の勘定科目表と借貸の理を中心に」『和光経済第52巻第2号』 43-65頁
5.	2018/03/13	論文	「中国のガイド及び添乗員の規制と旅遊法の改正」『和光大学現代人間学部紀要第11号』 23-42頁（単著）
6.	2017/03	論文	「中国のパッケージツアーに関する若干の考察－包価旅遊契約を中心に」『和光大学現代人間学部紀要第10号』 41-58頁（単著）
7.	2015/03/01	論文	「中国の旅行遊覧法－旅遊と旅遊者の概念を中心に」『和光大学現代人間学部紀要第8号』 71-84頁（単著）
8.	2013/03	論文	「フィリピンの中国系移民と中国との関係－福建から香港ルートへの傾斜と教育・言語の問題を中心に」『和光大学現代人間学部紀要第6号』 97-113頁（単著）
9.	2012/03	論文	「バリ島カランガサム県のエコツーリズム－エコツアーの現状と人材育成の課題を中心に」『東西南北･和光大学総合文化研究所年報2012』 124-146頁（単著）
10.	2009/12	著書	「市場経済化と知的財産権法の課題」（分担執筆）『グローバル化のなかの現代中国法第２版』 139-169頁（共著）
11.	2008/11	論文	「中国四川稲城の観光開発－亜丁風景名勝区の閉鎖に関わって」『日本山岳文化学会論集第6号』 93-101頁（単著）
12.	2007/03	論文	「中国雲南・瀘沽湖モソ人集落観光ツアーの実態－観光商品化されるモソ人の文化」『和光大学人間関係学部紀要第11号第1分冊』 26-44頁（単著）
13.	2002/03	著書	『中国の市場経済化と民族法制―少数民族の持続可能な発展と法制度の変革』（単著）
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■ 学会発表

1.	2017/10/15	「インバウンド関係法令の改正がビジネスモデルに与える影響について」（日本観光学会全国学術研究大会）
2.	2017/07/01	「中国の観光ビジネスとパッケージツアーに関する一考察」（中国経済経営学会春季研究集会大会）
3.	2016/06/25	「中国の旅遊法と包価旅遊契約」（日本観光学会全国学術研究大会）
4.	2015/11/08	「中国経済の『新常態』における西部大開発と民族政策」（中国経済経営学会全国大会）
5.	2015/06/27	「中国経済の『新常態』とツーリズム」（日本観光学会･総合観光学会春季全国学術研究大会）
6.	2015/06/05	「中国における持続可能な発展と民族法制」（「社会体制と法」研究会研究総会）
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経歴

■ 学歴

一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了

■ 職歴

1.	2019/04～	和光大学経済経営学部経営学科教授
2.	2008/04～2019/03	和光大学現代人間学部身体環境共生学科教授
3.	2007/04～2008/03	和光大学現代人間学部身体環境共生学科准教授
4.	2003/04～2007/03	和光大学人間関係学部人間関係学科助教授

■ 現在の専門分野

キーワード：地域経営論、基礎法学

■ 所属学会

1.	～	観光学術学会
2.	～	中国経済経営学会
3.	～	日本観光学会
4.	～	日本簿記学会

社会活動

■ 委員会・協会等

一般社団法人日本経営士会正会員（経営士、経営支援アドバイザー）

その他

■ 教育活動

・2019年4月和光大学経済経営学部経営学科教授
・2008年4月和光大学現代人間学部身体環境共生学科教授
・2007年4月和光大学現代人間学部身体環境共生学科准教授
・2005年4月和光大学大学院社会文化総合研究科（兼坦）
・2003年4月和光大学人間関係学部人間関係学科助教授

１年生のゼミナールでは、簿記の苦手な学生に分かりやすく指導するとともに、ビジネス法の基礎知識も習得できるような授業を心がけている。２年生以上のゼミナールでは、金融機関や経営コンサルタントの職務経験を活かしながら、実践的な企業経営の知見を授業に取り入れ、学生のキャリア支援教育にも力を入れている。

■ 研究活動

テーマは「ＳＤ(Sustainable Development)とアジアの地域経営」。近代化や市場経済化の進展が国や社会に与える影響に着目し、日本やアジア各地で現地調査を実践しながら、地域経営と法の問題に取り組んできた。現在は、人口減少と高齢化に直面する日本の地域活性化に目を向け、再開発や観光まちづくりの課題の他、金融機関の歴史と役割の変化についても研究を行っている。

■ 和光大学リポジトリ

リポジトリ