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    (最終更新日:2024-08-03 16:11:28)
  ヨネダ ユキヒロ   YONEDA Yukihiro
  米田 幸弘
   所属   和光大学  現代人間学部 人間科学科
   職種   准教授
研究業績
■ 著書・論文歴
1. 2023 論文  "Changes in the Meaning of Work in Japan: A Cross National Comparison between Developed Countries,"  7(41),3-18頁  
2. 2022 論文  「「沖縄米軍基地問題」をめぐる世代間の溝――沖縄県民を対象にした量的調査から」 『都市問題』 113(4),20-28頁  
3. 2021 論文  「日本人の働く意味の変化――国際比較の視点から」 『日本労働研究雑誌』 63(11),51-64頁  
4. 2020 論文  「個人化時代の労働観――データで読みとく「互恵的義務の消失」と意識の世代変化」 『SYNODOS』 2020.08.27 Thu  Link
5. 2019 著書  「若者にとって自由な働き方とは何か――非正規雇用、ワーク・ライフ・バランス、仕事の自己決定性」吉川徹・狭間諒多朗編 『分断社会と若者の今』 199-235頁 (共著) 
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経歴
■ 学歴
1. 大阪大学大学院 人間科学研究科 博士後期課程単位取得満期退学
2. 2010/03
(学位取得)
大阪大学
■ 職歴
1. 2021/04~ 和光大学 現代人間学部 人間科学科 准教授
2. 2016/04~2021/03 和光大学 現代人間学部 現代社会学科 准教授
3. 2009/04~2016/03 和光大学 現代人間学部 現代社会学科 講師
■ 現在の専門分野
社会学 (キーワード:社会学、社会意識論) 
■ 所属学会
1. 日本社会学会
社会活動
■ 社会における活動
1. 2014/04~ 2015年社会階層と社会移動調査研究会 メンバー
2. 2004/04~2008/03 2005年社会階層と社会移動調査研究会 メンバー
その他
■ 教育活動
和光大学での主な担当科目は以下のとおりである(過去のものを含む)。
・基礎科目
「社会調査入門」「社会学入門B」「プロゼミ」(1年次ゼミ)「社会学演習(ワークショップ)」(2年次ゼミ)
・専門科目
「政治社会学」「経済と人間社会」「不平等論」「文化と社会」「現代社会と労働A」「量的分析法」「社会調査の方法」「社会調査実習」
・共通教養科目
「メディアから読み解く社会」

また非常勤講師として、これまでに関西大学、摂南大学、青山学院大学、上智大学で授業を担当した。
■ 研究活動
主に、大量質問紙調査のデータ分析を通じて、日本社会における社会意識(価値意識)を計量社会学的に明らかにする研究をおこなっている。
(1)働くことの意味とその変容に関する研究
(2)政党支持・投票行動と政治イデオロギーに関する研究
(3)沖縄米軍基地に対する意識とその世代差に関する研究
■ 和光3分大学
和光3分大学Link
■ 和光大学リポジトリ
リポジトリLink