研究業績 |
■ 著書・論文歴
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■ 学会発表
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経歴 |
■ 学歴
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■ 職歴
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■ 所属学会
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その他 |
■ メールアドレス
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■ 教育活動
・2009年4月、和光大学現代人間学部心理教育学科に、青年心理学担当の専任講師として着任、2015年4月より准教授となる
心理教育学科において、思春期や青年期の心理学に関わる講義を担当している。思春期の身体的変化及び青年期の自我発達、対人関係を中心に講義し、また、Eriksonの漸成発達理論に関する講義や、アドラー心理学に関する講義、教育相談に関する講義を行っている。ゼミナールでは、青年心理学に関わるテーマをもとに、テーマ設定、研究計画立案、データ収集・分析、論文作成を年間を通して行い、心理学研究の基礎を指導している。
また、2013年度から慶應義塾大学にて「青年心理学」を、2015年度から法政大学にて「学校心理学」を、非常勤講師として担当している。
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■ 研究活動
青年心理学の観点から以下の3点について実証的な検討を行っている。
第一に、青年期における恋愛関係について、特に青年の自我発達(アイデンティティ形成)と恋愛関係の有り方に関する相互作用について検討している。
第二に、思春期の不登校について、和光大学内に適応支援室「いぐお~る」を開室し、不登校児童・生徒を受け入れ、大学生・大学院生等との交流を通した支援を行っている。ここでの活動については、「思春期における不登校の理論と実践-適応支援室「いぐお~る」の挑戦」(ナカニシヤ出版)にてまとめた。
第三に、公立小中一貫校における児童・生徒の適応や発達について、従来校との比較を通して検討を行っている。
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■ 和光3分大学
和光3分大学
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■ 和光大学リポジトリ
リポジトリ
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