研究業績 |
■ 著書・論文歴
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■ 学会発表
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経歴 |
■ 学歴
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■ 職歴
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■ 所属学会
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その他 |
■ 教育活動
・1999年9月、和光大学経済学部経営学科非常勤講師(企業形態論ほか)
・2011年4月、和光大学経済経営学部経営メディア学科に基本経営学の准教授として着任
・2016年4月、和光大学経済経営学部経営学科に基本経営学の教授として着任
・2018年4月、和光大学大学院 社会文化総合研究科の教授として着任
経営学科において、「基本経営学」、「ビジネスデザインA・B」、「環境マネジメントⅠ・Ⅱ」、「ゼミナール(基本経営学)」、「フィールドワーク(台湾のビジネスデザイン・探索とツーリズム)」を担当している。「基本経営学」においては、経営学の基礎として企業のシステム、経営戦略、経営組織(組織行動論)、経営管理、経営課題の5つの項目(経営学検定試験に対応する)から、要点を易しく解説するとともに講義している。「経営基本管理」においては、経営管理論の基礎として、「ヒト・モノ・カネ・情報」の4つの経営資源のマネジメントの視点から、要点を易しく解説するとともに講義している。「ビジネスデザインA・B」においては、経営学で学んだ専門知識や研究能力を社会で具体的に活かすべく、自らのビジネスモデルを構築することを重視している。「環境マネジメントⅠ・Ⅱ」においては、環境の経営とマネジメントの双方から、環境に対して能動的にアプローチする事柄を学習する。「ゼミナール(基本経営学)」においては、現実と理論の双方から学習する基本的な姿勢としてのスタディ・スキルを獲得することを目指しており、受講生が個々に模索した「社会の問題をビジネスという視点からいかに解くか」について、発表と議論を重要視した教育および指導を行っている。「フィールドワーク(台湾のビジネスデザイン・探索とツーリズム)」においては、台湾のいくつかの大学へ訪問し、台湾の大学生と共同でワークショップを行っている。
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■ 国際学術交流
台湾医療設計学会(MDA: Medical Design Association)の「2020 INTERNATIONAL CONFERENCE ON MEDICAL DESIGN SMART HEALTH INNOVATION: CREATING NEW DIGITAL HEALTHCARE VENUE: CHANG GUNG HEALTH AND CULTURE VILLAGE DATE: 2020/11/20-2020/11/23」にて、基調講演(Key Note Speaker)として報告。テーマは「The Competitiveness of Japan’s Economy and Business Research Planning and Strategy in the Healthcare Industry Professor Masayoshi Toma Wako University, Japan」である。
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■ 研究活動
経営組織のマネジメントを基本的な研究課題として研究を行っている。これまで経営組織を活性化するという視点から、人間のマネジメントに焦点を当てて、これをマネジメントするマネジャーの行動スタイルについての研究を行ってきている。これを第1の研究としている。第2の研究は、研究の範囲を少し拡大し、地球の温暖化や自然環境の悪化、さらに企業によって生産された製品が消費され廃棄される一連の過程で産出される廃棄物の処理の段階で有害とされるものは購入しないというグリーンコンシューマーリズムなどの背景から、環境を重視したマネジメントをテーマに研究を行っている。また、第3の研究として、産業の生産性の視点から、産業組織のイノベーションと称し、企業が主体となり、ビジネスを通じて問題解決に当たるというビジネス・デザインの研究についても関心をもって積極的に取り組んでいる。
なお、第1の研究と第3の研究においてはそれぞれ博士号を取得し、第2の研究においては「環境マネジメントシステム(ISO14001)」の審査員(補)の資格を有している。
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■ 和光3分大学
和光3分大学
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■ 和光大学リポジトリ
リポジトリ
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