経歴 |
■ 学歴
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■ 職歴
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■ 現在の専門分野
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社会活動 |
■ 展覧会・演奏会・競技会等
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その他 |
■ 教育活動
・2013年4月、和光大学表現学部芸術学科に、アート系担当の准教授として着任。
芸術学科において、1年次対象のデッサン、そして交互に隔年で開講する講義と演習を交えた「現代美術の立体表現研究」と「現代美術の造形技法研究」、アート系プロゼミとして開講する「美術の思考(周辺について)」を担当している。「現代美術の立体表現研究」では、1970年代から現在にいたる莫大な立体作品の写真資料を情報として提示し、作家として読み取る内容分析や技法解説を教育として伝えている。
講義はあくまでも前段階のプロセスとして用意され、その後に行われる演習が手と眼で思考するという本丸の実制作になる。
ゼミナールでは、現代美術の文脈で語ることの出来る作品を各学生が学年ごとのテーマにおいて制作し、その技術指導と批評を行う。
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■ 研究活動
現代美術作家として制作する作品のテーマは、知覚反応/数値構造/抽象性/形而上学的な性質を応用したアナロジーを感じさせない構造体の研究である。この構造を考察するため、立体、インスタレーション、絵画、写真、音響などの様々な手法を用いた作品を制作している。
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■ 和光3分大学
和光3分大学
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