研究業績 |
■ 著書・論文歴
1. |
2022 |
論文 |
子どものメンタルヘルスの変化をとらえるためのアンケートの活用 英語教育 70(13),20-21頁 |
2. |
2022 |
論文 |
心理学を専攻する大学生における「ボランティアミーティング」の意義 和光大学現代人間学部紀要 15,143-152頁 |
3. |
2021 |
著書 |
「教育相談テキストブック」 (共著) |
4. |
2021 |
論文 |
高校生のヤングケアラーへの心の支援 保健体育教室 313(2),7-13頁 |
5. |
2021 |
論文 |
児童養護施設における分離と再会をめぐる心のケア 子育て支援と心理臨床 21,27-33頁 |
6. |
2021 |
論文 |
大学生におけるICTを用いたフリースクールとの交流プロジェクトの試み 和光大学現代人間学部紀要 14,123-134頁 |
7. |
2020 |
著書 |
「福祉心理学を学ぶ」 (単著) |
8. |
2020 |
論文 |
スクールカウンセリングのさらなる充実に向けて 学校メンタルヘルス 23(1),16-21頁 |
9. |
2020 |
論文 |
児童虐待防止とメンタルヘルス―被虐待児と養育者のストレスに着目して― ストレス科学研究 35,7-13頁 |
10. |
2020 |
論文 |
社会的養護におかれた子どもたちのコロナ禍による影響とメンタルヘルス こころの健康 35(2),8-13頁 |
11. |
2020 |
論文 |
大学生による児童虐待防止プロジェクトを通したアクティブラーニング 和光大学現代人間学部紀要 13,93-101頁 |
12. |
2019 |
著書 |
「スクールカウンセリングの「困った」を解決するヒント48」 (共著) |
13. |
2019 |
著書 |
「公認心理師実践ガイダンス1 心理的アセスメント」 (共著) |
14. |
2019 |
論文 |
不登校を経験したフリースクールの小学生との交流プログラムの試み―大学生の心境の変化に着目して- 和光大学現代人間学部紀要 12,177-184頁 |
15. |
2018 |
著書 |
「公認心理師の基礎と実践第23巻 関係行政論」 (共著) |
16. |
2017 |
著書 |
「学校メンタルヘルスハンドブック」 (共著) |
17. |
2017 |
著書 |
「児童養護施設の子どもたちの家族再統合プロセス」 (単著) |
18. |
2017 |
論文 |
児童福祉の現場で生まれた実践と研究のコラボレーション こころの健康 32(2),15-18頁 |
19. |
2017 |
論文 |
児童養護施設入所児童における精神疾患の親から受ける心理的影響― 自由記述データの分析を通して ― 和光大学現代人間学部紀要 10,103-112頁 |
20. |
2016 |
論文 |
学校と児童福祉との連携 精神科治療学 31(4),513-517頁 |
21. |
2016 |
論文 |
児童養護施設における家庭復帰の非促進要因―非促進群の複数事例の検討を含めて― 和光大学現代人間学部紀要 9,19-26頁 |
22. |
2015 |
著書 |
「はじめて学ぶ心理学」 (共著) |
23. |
2015 |
論文 |
援助希求行動としてのシグナルの弱いネグレクト児の心理療法―児童養護施設での8年間のセラピーを通して― 日本サイコセラピー学会雑誌 16(1),129-135頁 |
24. |
2014 |
論文 |
公立小・中・高等学校における支援の行き詰まりが生じた複数事例の検討 学校メンタルヘルス 16(2),152-160頁 |
25. |
2014 |
論文 |
親の精神疾患と子どもの課題についての質的検討 帝京大学心理学紀要 18,23-29頁 |
26. |
2013 |
著書 |
「発達科学ハンドブック第7巻 災害・危機と人間」 (共著) |
27. |
2013 |
論文 |
反社会的行動を繰り返すネグレクト児への心理療法 日本サイコセラピー学会雑誌 14(1),87-97頁 |
28. |
2012 |
著書 |
「いじめ 予防と対応Q&A73」 (共著) |
29. |
2011 |
著書 |
「ストレス科学事典」 (共著) |
30. |
2011 |
著書 |
「学校・地域で役立つ子どものこころの支援 連携・協働ワークブック」 (共著) |
31. |
2011 |
論文 |
児童養護施設におけるネグレクト児のプレイセラピー―家族に対する感情の変化に着目して― 日本サイコセラピー学会雑誌 12(1),77-85頁 |
32. |
2011 |
論文 |
児童養護施設における生活集団の心理アセスメントを通した相互コンサルテーションに関する研究 帝京大学心理学紀要 (15),77-90頁 |
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経歴 |
■ 学歴
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■ 職歴
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■ 現在の専門分野
臨床心理学 (キーワード:児童心理学、臨床心理学(学校・児童福祉領域))
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■ 所属学会
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■ 資格・免許
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■ 授業科目
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社会活動 |
■ 受賞学術賞
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その他 |
■ researchmap研究者コード
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■ ホームページ
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■ 科研費研究者番号
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■ 教育活動
・2015年4月~2020年3月 和光大学現代人間学部心理教育学科准教授
・2020年4月~現在 和光大学現代人間学部心理教育学科教授
・2017年4月~現在 立教大学 兼任講師
・2018年4月~現在 早稲田大学 非常勤講師
・主な担当科目としては、児童心理学、教育・学校心理学、虐待防止の心理学、児童心理学演習などである。特に児童心理学演習では、児童養護施設の見学や子どもの現場による学外活動などの体験を通した学びを重視している。
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■ 研究活動
主な研究活動は、以下の2つである。
1) スクールカウンセリングに関する心理的支援の研究
「支援の行き詰まり」に関する事例研究、学校が関与する児童虐待事例の分析、スクールカウンセラーと教師との連携・協働などをテーマとしている。
2) 児童福祉領域に関する心理的支援の追跡研究
ネグレクト児の心理療法に関する事例研究、ネグレクト児とその家族に関する調査研究、被虐待児の問題行動の研究などをテーマとしている。
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■ 和光3分大学
和光3分大学
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■ 和光大学リポジトリ
リポジトリ
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