研究業績 |
■ 著書・論文歴
1. |
2024 |
その他 |
よい仕事のための組織のあり方とは 協同の發見 378,8-8頁 (単著) |
2. |
2023 |
著書 |
環境社会学事典 268-269頁 (共著) |
3. |
2023 |
論文 |
Engagement Strategies and Challenges for Environmental NGOs in
Participating in Policy Implementation The 9th International Symposium on Environmental Sociology in East Asia (ISESEA-9) The Proceedings 135-140頁 (単著) |
4. |
2023 |
論文 |
「環境NPOによる社会問題構築の挑戦と困難 : 霞ヶ浦湖岸植生帯の緊急保全対策事業を事例として」 『和光大学現代人間学部紀要』 16,91-108頁 (単著) |
5. |
2023 |
その他 |
「第9分散会 ワーカーズだからできること:社会連帯の試み」 (第366号),84-86頁 (単著) |
6. |
2022 |
その他 |
「第13分散会 組織のライフサイクルに応じた魅力と課題」 『所報 協同の發見』 (2022年354号),84-86頁 (単著) |
7. |
2021 |
論文 |
「コロナ禍におけるオンライン学習と学生生活――和光大生を対象にした調査結果の分析」 『和光大学現代人間学部紀要』 14,5-26頁 (共著) |
8. |
2018 |
著書 |
鳥越皓之 ・足立重和・金菱清編 『生活環境主義のコミュニティ分析:環境社会学のアプローチ』 (共著) |
9. |
2016 |
著書 |
『統合的水資源管理のための「水土の知」を設える―愛知川の章―』 63-81頁 (共著) |
10. |
2016 |
著書 |
窪田順平編著 『水を分かつ―地域の未来可能性の共創』 59-85頁 (共著) |
11. |
2015 |
著書 |
滋賀県立大学環境フィールドワーク研究会編『フィールドワーク心得帖[新版]』 12-21頁 (共著) |
12. |
2015 |
論文 |
(Proceedings)"Obstacle Factors of Making Access to Social Care in Local Communities: A Case Study of Setting Up Welfare Committee in Hikone-City, Japan" 9th Asia Pacific Regional Conference Proceedings AUG26-28 2015, Nihon University Tokyo 163-163頁 (単著) |
13. |
2015 |
論文 |
「環境ガバナンスにおける環境正義の問題点-アフリカ系ブラジル人の鉱山コミュニティに対する環境保全と開発支援の事例研究-」 『環境社会学研究』 21,74-89頁 (単著) |
14. |
2015 |
その他 |
「(会員だより)つながることと働くこと」 『所報 協同の發見』 (268(2015年3月号)),90-93頁 (単著) |
15. |
2015 |
その他 |
「特集 こんなところに環境科学部!環境保全を唱えることは“当たり前”に正しいことなのか?:ブラジルでのフィールドワーク」 『滋賀県立大学環境科学部年報』 (第19号),13-16頁 (単著) |
16. |
2014 |
論文 |
「(書評)中田英樹著「トウモロコシの先住民とコーヒーの国民」」 『村落社会研究ジャーナル』 (第40号),28-31頁 (単著) |
17. |
2013 |
論文 |
「地域環境保全ボランティア活動の対外閉鎖性と活動の非継承性:『行政奉仕の習慣』と『相互鑑賞欲求』の動機づけからの考察」 『滋賀大学環境総合研究センター研究年報』 10(1),27-36頁 (単著) |
18. |
2012 |
論文 |
「ブラジルにおける流域委員会の立法化への住民関与──サンパウロ州とリオグランデドスル州を事例として」 『水資源・環境研究』 25(1),13-23頁 (単著) |
19. |
2012 |
その他 |
「特集 さまざまな災害に立ち向かう環境科学 東北大震災における災害ボランティア研究の論点」 『滋賀県立大学環境科学部年報』 (第16号),28-31頁 (単著) |
20. |
2011 |
論文 |
「利用され続ける天水—沖縄県今帰仁村古宇利島における水利用の変遷から—」 『食生活科学・文化及び環境に関する研究助成研究紀要(2009年度) 』 24,173-189頁 (共著) |
21. |
2011 |
その他 |
「私の環境学 ボランティアをつうじた現代の社会連帯」 『滋賀県立大学環境科学部年報』 (第15号),44-46頁 (単著) |
22. |
2010 |
著書 |
鳥越皓之編著『霞ヶ浦の環境と水辺の暮らし-パートナーシップ的発展論の可能性』 185-218頁 (共著) |
23. |
2010 |
論文 |
「市町村合併が山村地域の市民活動に与える影響-松本市四賀地区を事例として-」 『信州大学経済学論集』 61,115-130頁 (単著) |
24. |
2009 |
著書 |
鳥越皓之、帯谷博明編著『よくわかる環境社会学』 113-113頁 |
25. |
2009 |
論文 |
「ブラジル自然資源保有地域の環境保全と住民の対応―ミナスジェライス州ゴウベイア市B集落における『NGOの予備要員化』」 『Staff Paper Series』 41521,1-14頁 (単著) |
26. |
2009 |
論文 |
「大規模NGOのローカル支部のジレンマ―価値準拠の分析視角から―」 『ボランティア学研究』 9,83-105頁 (単著) |
27. |
2009 |
論文 |
「福祉コミュニティ事業におけるボランティア動員と下請け化―茨城県潮来市の社会福祉協議会を事例として―」 『年報社会学論集』 22,138-149頁 (単著) |
28. |
2003 |
論文 |
「単純化されたイデオロギーの機能―NPO/NGOの考察―」 『年報社会学論集』 16,102-113頁 (単著) |
29. |
2002 |
著書 |
「移民・難民支援組織の国際比較:外国人のNGO研究」小野澤正喜編 『日本の内なるグローバリゼーションと出入国管理行政の新展開』 268-282頁 (共著) |
30. |
2002 |
論文 |
「国際NGOのアイデンティティー―不確定な主体性の持つ可能性―」 『現代社会理論研究』 12,266-276頁 (単著) |
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■ 学会発表
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経歴 |
■ 学歴
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■ 職歴
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■ 現在の専門分野
社会学, 社会福祉学, 地域研究 (キーワード:環境社会学、ボランティア論)
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■ 資格・免許
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■ 授業科目
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社会活動 |
■ 社会における活動
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その他 |
■ 教育活動
1) 2008年3月~2010年3月:信州大学経済学部 大学院経済・社会政策科学研究科 地域社会イニシアティブ・コース 助教(大学院GP)(フィールドリサーチの方法と実践、地域活性化ワークショップ)
2) 2008年4月~2010年3月:早稲田大学 人間科学部eスクール 教育コーチ(演習I 環境社会学、卒業研究I環境 環境社会学)
3) 2010年4月~2018年3月:滋賀県立大学 環境科学部 環境政策・計画学科 助教(環境社会学、社会学、現代社会論、社会調査実習、市民参加論、応用統計学I、環境フィールドワークI、政策形成・施設演習、人間探求学、政策計画基礎演習I・II、政策計画演習I・II・III・IV、卒業研究、参加型計画運営論(大学院))
4) 2018年4月~現在:和光大学 現代人間学部 現代社会学科 准教授(環境社会学、社会運動の社会学、ソーシャルデザイン論、現代社会とNGO・NPO、合意形成と対話のデザイン、ラテンアメリカの社会と文化、現代世界入門、プロゼミ、人間科学論演習ほか)
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■ 国際学術交流
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■ 研究活動
環境運動やボランティア活動の制度化について研究している。主な研究テーマは以下のとおりである。
1) 日本国内のボランティア活動の制度化について
2) ブラジルの環境保全と市民参加制度について
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■ 和光3分大学
和光3分大学
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