研究業績 |
■ 著書・論文歴
1. |
2024 |
論文 |
Patient-specific brain fluorodeoxyglucose positron emission tomography can detect the first effects of combination antiretroviral therapy in patient with HIV infection. Glob Health Med. Advance Publication (共著) |
2. |
2023/12/29 |
著書 |
深掘り!関係行政論保健・医療分野 公認心理師必携 (共著) |
3. |
2023/05/18 |
著書 |
誰もが知っている『緊張』の、誰も知らないアセスメントとアプローチ-BPSモデルで理解する (共著) |
4. |
2023 |
論文 |
HIV感染血友病等患者のメンタルヘルスに関する文献レヴュー 日本エイズ学会誌 25(1),33-41頁 |
5. |
2023 |
論文 |
適応障害合併HIV患者の特徴とその支援 日本エイズ学会誌 25(1),11-20頁 |
6. |
2022/07/29 |
著書 |
感染症と心理臨床―HIV/エイズと新型コロナウイルス感染症を中心に (共著) |
7. |
2022/03/30 |
著書 |
新型コロナウィルス感染症 NCGM職員の経験と証言2 2021-2022 (共著) |
8. |
2021 |
論文 |
Detailed analysis of social support and proactive coping with depressive symptoms in Japanese HIV-infected individuals. AIDS Care 1-9頁 |
9. |
2020 |
論文 |
Neurocognitive dysfunction and brain FDG-PET/CT findings in HIV-infected hemophilia patients and HIV-infected non-hemophilia patients. PLoS One 0.8020833333333334,e0230292頁 |
10. |
2020 |
論文 |
精神科医療とのつながりにくさとスティグマ−HIV陽性者のメンタルヘルスの課題− 心と社会 180,98-103頁 |
11. |
2019 |
論文 |
HIV-Associated Neurocognitive Disorders in Japanese (J-HAND) Study Group (The J-HAND Study Group). Various associations of aging and long-term HIV infection with different neurocognitive functions: detailed analysis of a Japanese nationwide multicenter study. J Neurovirol 25(2),208-220頁 |
12. |
2019 |
論文 |
HIV診療がカウンセラーのチーム医療への姿勢に与える影響の解析−2015年・2016年度HIV医療体制班アンケート調査から− 日本エイズ学会誌 21(2),111-117頁 |
13. |
2019 |
その他 |
HIV感染者が抱える精神疾患とメンタルヘルス−その特徴と支援− HIV感染症とAIDSの治療 10(1),26-32頁 |
14. |
2018 |
論文 |
HIV関連神経認知障害と神経心理検査バッテリー 心理臨床学研究 36(1),85-91頁 |
15. |
2018 |
論文 |
抗HIV療法が確立した時代のHIV定期通院患者の精神疾患有病率とその特徴 日本エイズ学会誌 20(1),47-52頁 |
16. |
2017 |
論文 |
Association of age and time of disease with HIV-associated neurocognitive disorders: a Japanese nationwide multicenter study. J NeuroVirol 23(6),864-874頁 |
17. |
2017 |
論文 |
ゲイ男性の性依存とHIV感染リスク行為−その心理的意味と精神療法的関わり− 13(1),119-132頁 |
18. |
2017 |
論文 |
治療意欲の乏しいHIV陽性者の臨床像と治療的関わり−ターミナル・ケアにおける心理療法的関与からの一考察− 日本エイズ学会誌 19(3),158-164頁 |
19. |
2016 |
論文 |
HIV感染者のメンタルヘルス−近年の研究動向と心理的支援のエッセンス− 日本エイズ学会誌 18(3),183-196頁 |
20. |
2015 |
論文 |
Use of Neuropsychological Test Battery for the Diagnosis of HIV-Associated Neurocognitive Disorders in Japan. The Journal of AIDS Research 17,155-158頁 |
21. |
2014 |
論文 |
Psychological and mental health problems in patients with thalidomide embryopathy in Japan. Psychiatry and Clinical Neurosciences 68(6),479-486頁 |
22. |
2013 |
その他 |
“あう”ことと“いる”こと~HIV医療の中で私が再確認したもの~ 伝えたい学びたいHIVカウンセリング (第5号),7-10頁 |
5件表示
|
全件表示(22件)
|
|
■ 学会発表
|
経歴 |
■ 学歴
|
■ 職歴
|
■ 所属学会
|
■ 資格・免許
|
社会活動 |
■ 講師・講演
|
その他 |
■ 教育活動
2019年4月 和光大学現代人間学部心理教育学科 非常勤講師
2022年4月 和光大学現代人間学部心理教育学科 准教授
2023年4月 和光大学大学院 社会文化総合研究科 心理学専攻も兼務
主な担当科目は,「健康・医療心理学」「セクシュアル・マイノリティのこころと支え」「精神疾患とその治療」「保健医療分野に関する理論と支援の展開」「健康・医療心理学演習(ゼミ)」「プロゼミ」などです。
|
|
■ 研究活動
私の研究活動は主に以下の2つです。
1.医療領域(特にHIV感染症)における心理的支援
HIV感染者のメンタルヘルスの問題(抑うつ, HIV関連神経認知障害, 性依存, 薬物依存など)や, 薬害エイズ被害者の心理社会的問題に関する研究を行っています。また, メンタルヘルスに関するチーム医療の実践もテーマにしています。
2.セクシュアル・マイノリティ(LGBTQ+)への心理的支援
セクシュアル・マイノリティ(LGBTQ+)のアイデンティティ形成やメンタルヘルスの問題に関する研究をテーマとしています。スクール・カウンセリングや医療現場での臨床実践をもとに, どのような心理的支援が必要とされるのかを模索しています。
|
|
■ 和光3分大学
和光3分大学
|
|