研究業績 |
■ 著書・論文歴
1. |
2024/07/11 |
著書 |
ファイナンシャル・ウェルビーイングと金融リテラシーに関する海外事例 『動き出す「貯蓄から投資へ」: 資産運用立国への課題と挑戦』 31-60頁 (共著) |
2. |
2024/01 |
論文 |
「国家戦略としての金融教育推進に係る体制整備の進展~基本方針策定と金融経済教育推進機構の設立による官民一体の推進体制~」 『資本市場アップデート』 2024年1月号, 70-80頁 (単著) |
3. |
2023/10 |
論文 |
「重要性を増すファイナンシャル・ウェルビーイング(3)~米国企業の開示書類に見る先進的な取り組み事例~」 『資本市場アップデート』,2023年10月号, 47-60頁 (単著) |
4. |
2023/07 |
論文 |
「重要性を増すファイナンシャル・ウェルビーイング(2)~OECD提言/海外事例に見る職域金融教育推進への視点~」 『資本市場アップデート』 2023年7月号, 30-44頁 (単著) |
5. |
2023/03 |
論文 |
「重要性を増すファイナンシャル・ウェルビーイング(1)~海外の調査結果からの考察~」 『資本市場アップデート』2023年3月号, 13-25頁 (単著) |
6. |
2022/09 |
論文 |
「金融教育の国家戦略化に向けて ~英国の先進事例を参考に~」 『資本市場アップデート』 64-76頁 (単著) |
7. |
2022/06 |
論文 |
「我が国における金融教育関連の取組みの進展」 『資本市場アップデート』 70-90頁 (単著) |
8. |
2022/03 |
論文 |
「個人の資産形成と行動経済学からの示唆」 『資本市場アップデート』 32-42頁 (単著) |
9. |
2021/12 |
論文 |
「脱炭素社会に向けたトランジション・ファイナンスへの期待~サステナブルファイナンスの新たな潮流~」 『資本市場アップデート』 29-37頁 (単著) |
10. |
2021/09 |
論文 |
「ソーシャルボンド市場における最新の潮流 ~コロナ禍で市場は急拡大、ガイドラインによる後押しにも期待~」 『資本市場アップデート』 1-13頁 (単著) |
11. |
2021/01 |
論文 |
【査読有】「金融リテラシーが個人の金融行動に与える影響 ~金融リテラシー調査(2019)結果を元に~」 『法と経営研究』 (第4号),85-104頁 (単著) |
12. |
2020/12 |
論文 |
「国際金融都市の実現を目指す税制改正~令和3年度税制改正大綱の注目点~」 『資本市場アップデート』 58-64頁 (単著) |
13. |
2020/10 |
論文 |
「DC投資教育の現状と課題」 『資本市場リサーチ』 (57),112-120頁 (単著) |
14. |
2020/04 |
論文 |
「英国の学校における金融教育~その現状と課題~」 『資本市場リサーチ』 (55),154-171頁 (単著) |
15. |
2019/10 |
論文 |
「金融リテラシー向上のための金融教育現代化の課題 ~学習指導要領の改訂を踏まえて」 『資本市場リサーチ』 (53),94-106頁 (単著) |
16. |
2019/07 |
論文 |
「重要性の高まる私的年金制度」 『資本市場リサーチ』 (52),33-53頁 (単著) |
17. |
2019/04 |
論文 |
「「貯蓄から資産形成へ」の課題 ~何故日本でリスク資産投資が進まなかったのか~」 『資本市場リサーチ』 (51),98-122頁 (単著) |
18. |
2019/01 |
論文 |
(リサーチペーパー)
「金融教育の意義についての考察 ~金融リテラシーと金融行動に影響し得る諸要素との関係~」 『資本市場リサーチ』 (50),266-283頁 (単著) |
19. |
2018/10 |
論文 |
「金融・投資教育への行動インサイトの応用」 『資本市場リサーチ 』 (49),77-93頁 (単著) |
20. |
2018/07 |
論文 |
「「債券投資へのESG要素の統合」研究報告書の概要」 『資本市場リサーチ』 (48),65-829頁 (単著) |
21. |
2018/04 |
論文 |
「米国ロボ・アドバイザー市場のトレンド」 『資本市場リサーチ』 (47),78-93頁 (単著) |
22. |
2018/01 |
論文 |
(リサーチペーパー) 「持続可能な開発目標(SDGs)」と金融・投資教育」 『資本市場リサーチ 第46号』 91-108頁 (単著) |
23. |
2018/01 |
論文 |
「SDGsとサステナブルファイナンス ~本邦唯一のソーシャルボンド、JICA債を例に」 『資本市場リサーチ』 (46),67-81頁 (単著) |
24. |
2017/10 |
論文 |
「米国の家計資産形成を後押しする確定拠出年金」 『資本市場リサーチ』 (45),91-105頁 (単著) |
25. |
2017/07 |
論文 |
「米国の金融・投資教育」 『資本市場リサーチ』 (44),124-141頁 (単著) |
26. |
2017/01 |
論文 |
「国民の安定的な資産形成とフィデューシャリー・デューティー ~金融審議会市場WG報告を踏まえて~」 『資本市場リサーチ』 (42),135-149頁 (単著) |
27. |
2016/10 |
論文 |
「資本市場の観点からの金融・投資教育への要請 ~個人の安定的な資産形成の視点~」 『資本市場リサーチ』 (41),5-23頁 (単著) |
28. |
2016/07 |
論文 |
「アクティブ・ラーニングと投資教育~産官学連携の観点からの考察~」 『資本市場リサーチ』 (40),131-147頁 (単著) |
29. |
2016/05 |
著書 |
「デットファイナンスとエクイティファイナンス」 『マスター養成講座テキスト101』 206-264頁 (共著) |
30. |
2016/01 |
論文 |
「投資教育に係る中学生向け授業実践報告~アクティブ・ラーニングを取り入れた出張授業~」 『資本市場リサーチ』 (38),57-72頁 (共著) |
31. |
2015/10 |
論文 |
「日本版ソーシャル・インパクト・ボンドの始動~今後の進展に向けて~」 『資本市場リサーチ』 (37),5-24頁 (単著) |
32. |
2015/07 |
論文 |
「個人投資家層の裾野拡大と社会的インパクト投資~G8タスクフォース日本国内諮問委員会の提言を踏まえて~」 『資本市場リサーチ』 (36),5-21頁 (単著) |
33. |
2015/05 |
著書 |
「デットファイナンスとエクイティファイナンス」 『マスター養成講座テキスト101』 203-261頁 (共著) |
34. |
2015/04 |
論文 |
「成長戦略としての女性の活躍推進」と資本市場 ~ガバナンスと開示、ESG投資進展の好循環への期待~」 『資本市場リサーチ』 (35),121-142頁 (単著) |
35. |
2015/01 |
論文 |
「職場積立NISAと投資教育 ~英国の先行事例と日本への示唆~」 『資本市場リサーチ』 (34),5-19頁 (単著) |
36. |
2014/10 |
論文 |
「バーゼルⅢ対応の資本性証券 ~国際的な枠組みと欧州を中心とした市場の発展~」 『資本市場リサーチ』 (33),158-179頁 (単著) |
37. |
2014/07 |
論文 |
(リサーチペーパー) 「本邦初の「複数議決権方式」IPOと国際的な議論~」 『資本市場リサーチ 第32号』 205-226頁 (単著) |
38. |
2014/07 |
論文 |
「投資リテラシーの向上に向けて~金融教育の国家戦略と今後の投資教育における注力ポイント~」 『資本市場リサーチ』 (32),24-50頁 (単著) |
39. |
2009/04 |
論文 |
「アンスポンサードADRプログラムの急増と本邦上場企業への影響 ~SECルール・非米国企業の登録免除規定改正~」 『資本市場リサーチ』 (11),145-162頁 (単著) |
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■ 学会発表
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経歴 |
■ 学歴
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■ 職歴
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■ 現在の専門分野
金融、ファイナンス, 経営学, 経済政策 (キーワード:金融リテラシー、金融教育、ファイナンス、サステナビリティ)
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■ 所属学会
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社会活動 |
■ 講師・講演
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■ 委員会・協会等
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その他 |
■ 教育活動
2024年度は、「⾦融論A」「⾦融論B」「国際⾦融論」「資本市場論」「ミクロ経済学 I」「ミクロ経済学 II」「キャリア研究 IIa」「キャリア研究 IIb」「学生のための情報活用法」を担当している。
金融機関に在籍中、2011年より複数の大学(主に経済学部)や大学院(経営管理大学院、公共政策大学院等)で、ゲスト講師として講義実施(~2023年度)。2014年からは、中学校、高等学校、小学校でも、金融経済教育の出張授業等を実施した。
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■ 研究活動
サステナビリティの観点で、パーソナルファイナンスやコーポレートファイナンス関連の研究に取り組んでいる。
特に、次のようなテーマに強い関心を持っている。
金融リテラシー、金融教育、ファイナンシャル・ウェルビーイング、家計金融行動、
サステナブル・ファイナンス、ESG、ウェルビーイング経営、ダイバーシティ、コーポレート・ガバナンス
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