研究業績 |
■ 著書・論文歴
|
経歴 |
■ 学歴
|
■ 職歴
|
■ 現在の専門分野
ドキュメンタリー映画制作 (キーワード:ドキュメンタリー映画制作)
|
|
社会活動 |
■ 社会における活動
|
■ 受賞学術賞
|
その他 |
■ 教育活動
2024年4月、和光大学表現学部総合文化学科特任准教授に着任。
表現学部総合文化学科において担当する授業は、映画鑑賞を主とする授業と、映像制作を主とする授業の2つにわかれます。
映画鑑賞を主とする授業は2科目。「映像文化論」では、映画表現の変遷とその多様性を体感してもらいます。「映像と現代社会」ではさまざまなドキュメンタリー映画を通じて、現代社会を見つめる眼差しを養ってもらうことを心がけます。
映像制作を主とするのは「映像制作基礎」「地域・同時代を撮る」、そして映像制作研究ゼミです。映像制作研究ゼミはドキュメンタリーを軸にしつつ、表現したいものがあれば映像のジャンルは問いません。あなたにしか作れない作品に取り組んでください。
ドキュメンタリー映画というと「地味」「堅苦しい」「マイナー」そんなイメージを持つ方もいるでしょう。ですがジャーナリスティックな意識だけでなく、パーソナルな視点を映像化できる表現手段でもあります。劇映画と比べて少人数で作られ、プロでも家庭用の小型ビデオカメラを使って1人で制作することも珍しくありません。つまりプロとアマチュアの垣根が低い表現でもあるのです。
これまでの経歴としては、日本映画大学の授業「人間総合研究」の指導講師を9年やってきました。その他にも自作の上映と合わせて小、中、高、大学、専門学校で授業を多数行ってきました。そうした経験も踏まえた授業を行います。
|
|
■ 研究活動
古今東西のドキュメンタリー映画を研究の対象としています。
|
|