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    (最終更新日:2024-07-29 19:05:46)
  イイダ モトハル   IIDA Motoharu
  飯田 基晴
   所属   和光大学  表現学部 総合文化学科
   職種   特任准教授
研究業績
■ 著書・論文歴
1. 2024 その他  ●フィルモグラフィ
<監督作品>
『わたしを演じる私たち』89分    
2. 2021 その他  ●フィルモグラフィ
<監督作品>
『不安の正体 精神障害者グループホームと地域』 63分    
3. 2021 その他  ●フィルモグラフィ
<参加作品>
『2887』 105分    
4. 2021 その他  ●フィルモグラフィ
<参加作品>
『「ホームレス」と出会う子どもたち』63分    
5. 2018 その他  ●フィルモグラフィ
<監督作品>
『黒澤泰と飯田基晴の地域猫活動のすすめ』77分    
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経歴
■ 学歴
1. 法政大学 文学部 哲学科 卒業 学士
■ 職歴
1. 2024/04~ 和光大学 表現学部 総合文化学科 特任准教授
■ 現在の専門分野
ドキュメンタリー映画制作 (キーワード:ドキュメンタリー映画制作) 
社会活動
■ 社会における活動
1. 2023~ ヨコハマDOCS 代表
2. 2010~ 大倉山ドキュメンタリー映画祭 実行委員
3. 2008~ ホームレス問題の授業づくり全国ネット 理事
■ 受賞学術賞
1. 第1回国際どうぶつ映画祭 啓発映像アワード表彰
2. 第5回おおさかシネマフェスティバル インディペンデント映画賞
その他
■ 教育活動
2024年4月、和光大学表現学部総合文化学科特任准教授に着任。
 表現学部総合文化学科において担当する授業は、映画鑑賞を主とする授業と、映像制作を主とする授業の2つにわかれます。
 映画鑑賞を主とする授業は2科目。「映像文化論」では、映画表現の変遷とその多様性を体感してもらいます。「映像と現代社会」ではさまざまなドキュメンタリー映画を通じて、現代社会を見つめる眼差しを養ってもらうことを心がけます。
 映像制作を主とするのは「映像制作基礎」「地域・同時代を撮る」、そして映像制作研究ゼミです。映像制作研究ゼミはドキュメンタリーを軸にしつつ、表現したいものがあれば映像のジャンルは問いません。あなたにしか作れない作品に取り組んでください。
 ドキュメンタリー映画というと「地味」「堅苦しい」「マイナー」そんなイメージを持つ方もいるでしょう。ですがジャーナリスティックな意識だけでなく、パーソナルな視点を映像化できる表現手段でもあります。劇映画と比べて少人数で作られ、プロでも家庭用の小型ビデオカメラを使って1人で制作することも珍しくありません。つまりプロとアマチュアの垣根が低い表現でもあるのです。
 これまでの経歴としては、日本映画大学の授業「人間総合研究」の指導講師を9年やってきました。その他にも自作の上映と合わせて小、中、高、大学、専門学校で授業を多数行ってきました。そうした経験も踏まえた授業を行います。
■ 研究活動
古今東西のドキュメンタリー映画を研究の対象としています。