ホリイ タカユキ
Takayuki Horii
堀井 隆行 所属 動物看護学部 動物人間関係学科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/09 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | Stress response of dogs repeatedly participated in animal-assisted activities at special nursing homes for elderly people |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Animal Behaviour and Management |
巻・号・頁 | 43(4),192-198頁 |
著者・共著者 | UETAKE, K., N. OTSUKA, S. OSADA, K. KANADA, S. MIYAMOTO, T. HORII, M. FUKUZAWA,
Y. EGUCHI, M. OHTA and T. TANAKA |
概要 | 動物介在活動(AAA)に飼い主と共に参加する飼い犬のストレス反応を、尿中カテコールアミン濃度を測定することにより調べた。イヌの覚醒状態に影響すると考えられる次の2要因について検討した;特別養護老人ホームでのAAAへの参加日数(現地調査1)および対面式での活動時における高齢者の座席配置(車座と並列)(現地調査2)。現地調査1および現地調査2から得られた結果から、月1回の参加でも、飼い主と一緒であれば、特別養護老人ホームという新規な環境とAAAの雰囲気に、イヌは容易に順応することができ、また見知らぬ高齢者に囲まれたとしても、特に緊張を感じていないことが示唆された。 |